暗くらい灯影とうえいを 踏ふみながら
遠とおい思おもい出で たどりゆく
夜空よぞらにこぼれる 星屑ほしくずは
東京とうきょうの何処どこかで 泣ないている
可愛かわいいあの娘この 涙なみだやら
燃もえて重かさねた くちびるに
嘘うそはなかった 震ふるえてた
夜風よかぜのささやき 聞ききながら
二人ふたりで夢ゆめみた しあわせを
何なんで見捨みすてて 行いったやら
探さがし疲つかれた この胸むねに
早はやく戻もどって 来きておくれ
夜更よふけて きらめく星空ほしぞらを
東京とうきょうの何処どこかの 街角まちかどで
可愛かわいいあの娘こも 見みてるやら
暗kuraいi灯影toueiをwo 踏fuみながらminagara
遠tooいi思omoいi出de たどりゆくtadoriyuku
夜空yozoraにこぼれるnikoboreru 星屑hoshikuzuはha
東京toukyouのno何処dokoかでkade 泣naいているiteiru
可愛kawaiいあのiano娘koのno 涙namidaやらyara
燃moえてete重kasaねたneta くちびるにkuchibiruni
嘘usoはなかったhanakatta 震furuえてたeteta
夜風yokazeのささやきnosasayaki 聞kiきながらkinagara
二人futariでde夢yumeみたmita しあわせをshiawasewo
何naんでnde見捨misuててtete 行iったやらttayara
探sagaしshi疲tsukaれたreta このkono胸muneにni
早hayaくku戻modoってtte 来kiておくれteokure
夜更yofuけてkete きらめくkirameku星空hoshizoraをwo
東京toukyouのno何処dokoかのkano 街角machikadoでde
可愛kawaiいあのiano娘koもmo 見miてるやらteruyara