頼たよりないのと
しっかり女房にょうぼう
水みずと油あぶらで あぁ…
もちはしないと
噂うわさです
なんと云いわりょと
あんたに惚ほれた
冬ふゆの陽ひだまり
甲斐性かいしょうなしの
苦労くろうをまるごと
背負しょってゆく
酒さけをのまなきゃ
青菜あおなに塩しおで
ちょっと入はいれば あぁ…
夢ゆめと希望きぼうの
ちから水みず
目めもと やさしい
あんたに惚ほれた
冬ふゆの陽ひだまり
寄より添そい合あって
おんなじ くの字じで
眠ねむりましょ
夜よるの明あけない
朝あさなどないわ
袋小路ふくろこうじに あぁ…
いつか あんたの
風かぜが吹ふく
誰だれが笑わらおと
あんたに惚ほれた
冬ふゆの陽ひだまり
ぬくもり抱だいて
唄うたっているよな
流ながれ雲ぐも
頼tayoりないのとrinainoto
しっかりshikkari女房nyoubou
水mizuとto油aburaでde あぁaa…
もちはしないとmochihashinaito
噂uwasaですdesu
なんとnanto云iわりょとwaryoto
あんたにantani惚hoれたreta
冬fuyuのno陽hiだまりdamari
甲斐性kaisyouなしのnashino
苦労kurouをまるごとwomarugoto
背負syoってゆくtteyuku
酒sakeをのまなきゃwonomanakya
青菜aonaにni塩shioでde
ちょっとchotto入haiればreba あぁaa…
夢yumeとto希望kibouのno
ちからchikara水mizu
目meもとmoto やさしいyasashii
あんたにantani惚hoれたreta
冬fuyuのno陽hiだまりdamari
寄yoりri添soいi合aってtte
おんなじonnaji くのkuno字jiでde
眠nemuりましょrimasyo
夜yoruのno明aけないkenai
朝asaなどないわnadonaiwa
袋小路fukurokoujiにni あぁaa…
いつかitsuka あんたのantano
風kazeがga吹fuくku
誰dareがga笑waraおとoto
あんたにantani惚hoれたreta
冬fuyuのno陽hiだまりdamari
ぬくもりnukumori抱daいてite
唄utaっているよなtteiruyona
流nagaれre雲gumo