ああ、そう決きめたんだ あの日ひ あの時とき
あの日ひ
朧おぼろな月影つきかげに 照てらされた
橋はしの上うえで 一人ひとりきりの時とき
僕ぼくは 気きが付ついてしまった
空そらなんか どこにもありはしないって
あの日ひ
朝日あさひの中なか 君きみに出会であったね
空そらをにらみつけ 心こころの中なか
血ちにまみれて 光ひかりに背せを向むけても
僕ぼくには 明日あすを照てらす虹にじだったよ
そう、僕ぼくは世界せかいに 押おしつぶされそうな…
でも、そんな弱よわさも 僕ぼくだから…
世界せかいは、そんなはかなさで…
ああ、命いのちだけが 僕ぼくと共ともにある
なれあいという 罪つみなどいらない
ああ、苦くるしいから、うれしいことがある
気高けだかさこそ 信しんじたい寄よす処が
そう決きめたんだ あの日ひ あの時とき
そう、僕ぼくはムダに あがいているだけの…
でも、そんなもろさも 僕ぼくだから…
立たち止どまること 愚おろかじゃない
ああ、生いきてる意味いみ ここから創つくろう
心こころの枷かせ 今いまはずして
ああ、伸のばした手ては 僕ぼくだけのものか?
つらさによって わかる本当ほんとう
ああ、答こたえなんて どこにもないから
誰だれにだって、光ひかりと影かげが
ああ、なら せめて信しんじる強つよさを…
奏かなでる何なにか あるのなら
いつの日ひにか、虹にじをかけよう
そう決きめたんだ あの日ひ あの時とき
そう決きめたんだ あの日ひ あの時とき
ああaa、そうsou決kiめたんだmetanda あのano日hi あのano時toki
あのano日hi
朧oboroなna月影tsukikageにni 照teらされたrasareta
橋hashiのno上ueでde 一人hitoriきりのkirino時toki
僕bokuはha 気kiがga付tsuいてしまったiteshimatta
空soraなんかnanka どこにもありはしないってdokonimoarihashinaitte
あのano日hi
朝日asahiのno中naka 君kimiにni出会deaったねttane
空soraをにらみつけwoniramitsuke 心kokoroのno中naka
血chiにまみれてnimamirete 光hikariにni背seをwo向muけてもketemo
僕bokuにはniha 明日asuをwo照teらすrasu虹nijiだったよdattayo
そうsou、僕bokuはha世界sekaiにni 押oしつぶされそうなshitsubusaresouna…
でもdemo、そんなsonna弱yowaさもsamo 僕bokuだからdakara…
世界sekaiはha、そんなはかなさでsonnahakanasade…
ああaa、命inochiだけがdakega 僕bokuとto共tomoにあるniaru
なれあいというnareaitoiu 罪tsumiなどいらないnadoiranai
ああaa、苦kuruしいからshiikara、うれしいことがあるureshiikotogaaru
気高kedakaさこそsakoso 信shinじたいjitai寄yoすsu処ga
そうsou決kiめたんだmetanda あのano日hi あのano時toki
そうsou、僕bokuはhaムダmudaにni あがいているだけのagaiteirudakeno…
でもdemo、そんなもろさもsonnamorosamo 僕bokuだからdakara…
立taちchi止doまることmarukoto 愚oroかじゃないkajanai
ああaa、生iきてるkiteru意味imi ここからkokokara創tsukuろうrou
心kokoroのno枷kase 今imaはずしてhazushite
ああaa、伸noばしたbashita手teはha 僕bokuだけのものかdakenomonoka?
つらさによってtsurasaniyotte わかるwakaru本当hontou
ああaa、答kotaえなんてenante どこにもないからdokonimonaikara
誰dareにだってnidatte、光hikariとto影kageがga
ああaa、ならnara せめてsemete信shinじるjiru強tsuyoさをsawo…
奏kanaでるderu何naniかka あるのならarunonara
いつのitsuno日hiにかnika、虹nijiをかけようwokakeyou
そうsou決kiめたんだmetanda あのano日hi あのano時toki
そうsou決kiめたんだmetanda あのano日hi あのano時toki