青空あおぞら 波なみは静しずか
ざわめき 遠とおくひびき
はしゃぎまわる 君きみが 愛あいくるしい
目めを閉とじれば 心こころは空そら
小ちいさな 犬いぬを連つれて
クラゲと おしゃべりして
生いきてるって たぶん 愛あい…愛あい…愛あい…
砂すなに描えがこう 君きみの友達ともだち
遙はるかな遠とおい昔むかしから
生うまれては 消きえていった
名なもなき命いのちの声こえを
君きみは聞きいているのだろう
時々ときどき 宙ちゅうを見みつめ
イルカのように笑わらう
そんな君きみを守まもりたい
貝殻かいがら 白しろい小石こいし
ヒトデと タコノマクラ
ポケットには 海うみの 愛あい…愛あい…愛あい…
せつないほど 君きみの友達ともだち
宝物見たからものみつけるたび
素敵すてきになってゆくんだね
大人おとなになった時とき きっと
支ささえてくれるはずだよ
辛つらい時とき 静しずかに
思おもい出だしてごらん
ひとりじゃない どんな時ときだって
青空あおぞら 波なみは静しずか
ざわめき 遠とおくひびき
砂すなまみれの 君きみが 愛あいくるしい
手てをつなげば 心こころは空そら
新あたらしい 波なみに乗のって
果はてしない 夢ゆめを追おって
水平線すいへいせんに続つづく 愛あい…愛あい…愛あい…
時ときを越こえて 君きみの友達ともだち
ずっとずっと 君きみの友達ともだち
いつもそばに 君きみの友達ともだち
青空aozora 波namiはha静shizuかka
ざわめきzawameki 遠tooくひびきkuhibiki
はしゃぎまわるhasyagimawaru 君kimiがga 愛aiくるしいkurushii
目meをwo閉toじればjireba 心kokoroはha空sora
小chiiさなsana 犬inuをwo連tsuれてrete
クラゲkurageとto おしゃべりしてosyaberishite
生iきてるってkiterutte たぶんtabun 愛ai…愛ai…愛ai…
砂sunaにni描egaこうkou 君kimiのno友達tomodachi
遙haruかなkana遠tooいi昔mukashiからkara
生uまれてはmareteha 消kiえていったeteitta
名naもなきmonaki命inochiのno声koeをwo
君kimiはha聞kiいているのだろうiteirunodarou
時々tokidoki 宙chuuをwo見miつめtsume
イルカirukaのようにnoyouni笑waraうu
そんなsonna君kimiをwo守mamoりたいritai
貝殻kaigara 白shiroいi小石koishi
ヒトデhitodeとto タコノマクラtakonomakura
ポケットpokettoにはniha 海umiのno 愛ai…愛ai…愛ai…
せつないほどsetsunaihodo 君kimiのno友達tomodachi
宝物見takaramonomiつけるたびtsukerutabi
素敵sutekiになってゆくんだねninatteyukundane
大人otonaになったninatta時toki きっとkitto
支sasaえてくれるはずだよetekureruhazudayo
辛tsuraいi時toki 静shizuかにkani
思omoいi出daしてごらんshitegoran
ひとりじゃないhitorijanai どんなdonna時tokiだってdatte
青空aozora 波namiはha静shizuかka
ざわめきzawameki 遠tooくひびきkuhibiki
砂sunaまみれのmamireno 君kimiがga 愛aiくるしいkurushii
手teをつなげばwotsunageba 心kokoroはha空sora
新ataraしいshii 波namiにni乗noってtte
果haてしないteshinai 夢yumeをwo追oってtte
水平線suiheisenにni続tsuduくku 愛ai…愛ai…愛ai…
時tokiをwo越koえてete 君kimiのno友達tomodachi
ずっとずっとzuttozutto 君kimiのno友達tomodachi
いつもそばにitsumosobani 君kimiのno友達tomodachi