みつめていたい 歌詞 福山雅治 ふりがな付

もうすぐ夜よるがあけて むらさき色いろの時刻ときが
青あおに変かわる頃ころ おわかれだね

決きめた願ねがいのまま 旅立たびだつ二人ふたり 胸むねに
言葉ことばより強つよい 想おもいを抱いだいて

誰だれよりも君きみらしく 僕ぼくらしく
別々べつべつの道みちを選えらぶ
君きみにまた逢あえるね

みつめていたい
ずっと 遠とおい遠とおいあの空そらを
みつめていたい
いつも 歩あるき続つづける足元あしもとを

二人ふたりの髪かみを撫なでる風かぜは 何処どこから吹ふいて
僕ぼくたちを何処どこへ 選えらぶのだろう

飛行機雲ひこうきぐもを見みつけた あの時ときの
笑顔えがおのままで きっと
君きみにまた逢あえるね

みつめていたい
ずっと 遠とおい遠とおい君きみのこと
みつめていたい
いつも 歩あるき続つづける僕ぼくのこと

みつめていたい
ずっと 遠とおい遠とおいあの空そらを
みつめていたい
いつも 歩あるき続つづける足元あしもとを

みつめていたい
ずっと 遠とおい遠とおい君きみのこと
みつめていたい
いつも 歩あるき続つづける僕ぼくのこと

みつめていたい 君きみを

みつめていたい 僕ぼくを