人影ひとかげで埋うめられたスクランブル
退屈たいくつな映画えいがのように見みてた
競争きょうそうのシステムとイズムに
虚むなしさを感かんじながら
いま君きみがいない
三度目さんどめの夏なつがゆく
まだこの場所ばしょで生いきる
君きみさえ仲間なかまさえ
遠とおざけたまま
このサバイバルレース この孤独こどくを
受うけ入いれても 叫さけびたくなる
忙いそがしさで日々ひびをうめて
失望しつぼうから顔かおをそむけてる
あの夏なつに止とめた時計とけいと
置おき去ざりの哀かなしみよ
君きみに いま逢あいたい…
ふたり好すきな海うみを歩あるきながら
不意ふいに君きみは何なにか言いおうとしたね
他ほかの誰だれか 心こころに秘ひめた君きみの
くちづけは 遠とおいぬくもり…
また太陽たいようが沈しずむ
モザイクの街まちを染そめて
でもこの場所選ばしょえらんだ
脅おびえる素顔すがおに
仮面かめんをつけて
このサバイバルレース この孤独こどくから
逃にげるように アクセル踏ふんだ
湾岸線わんがんせん 赤あかく滲にじむ
テールライトただ追おい越こして
何なにを求もとめ 何なにを信しんじ
君きみに何なにが出来できたというの?
心こころと身体からだ 痛いためつけて
生いきる意味いみを問とい続つづけても
あの夏なつに捨すてた涙なみだと
もう一度いちど あの海うみへ
君きみに いま逢あいたい…
人影hitokageでde埋uめられたmeraretaスクランブルsukuranburu
退屈taikutsuなna映画eigaのようにnoyouni見miてたteta
競争kyousouのnoシステムshisutemuとtoイズムizumuにni
虚munaしさをshisawo感kanじながらjinagara
いまima君kimiがいないgainai
三度目sandomeのno夏natsuがゆくgayuku
まだこのmadakono場所basyoでde生iきるkiru
君kimiさえsae仲間nakamaさえsae
遠tooざけたままzaketamama
このkonoサバイバルレsabaibarureースsu このkono孤独kodokuをwo
受uけke入iれてもretemo 叫sakeびたくなるbitakunaru
忙isogaしさでshisade日々hibiをうめてwoumete
失望shitsubouからkara顔kaoをそむけてるwosomuketeru
あのano夏natsuにni止toめたmeta時計tokeiとto
置oきki去zaりのrino哀kanaしみよshimiyo
君kimiにni いまima逢aいたいitai…
ふたりfutari好suきなkina海umiをwo歩aruきながらkinagara
不意fuiにni君kimiはha何naniかka言iおうとしたねoutoshitane
他hokaのno誰dareかka 心kokoroにni秘hiめたmeta君kimiのno
くちづけはkuchidukeha 遠tooいぬくもりinukumori…
またmata太陽taiyouがga沈shizuむmu
モザイクmozaikuのno街machiをwo染soめてmete
でもこのdemokono場所選basyoeraんだnda
脅obiえるeru素顔sugaoにni
仮面kamenをつけてwotsukete
このkonoサバイバルレsabaibarureースsu このkono孤独kodokuからkara
逃niげるようにgeruyouni アクセルakuseru踏fuんだnda
湾岸線wangansen 赤akaくku滲nijiむmu
テteールライトruraitoただtada追oいi越koしてshite
何naniをwo求motoめme 何naniをwo信shinじji
君kimiにni何naniがga出来dekiたというのtatoiuno?
心kokoroとto身体karada 痛itaめつけてmetsukete
生iきるkiru意味imiをwo問toいi続tsuduけてもketemo
あのano夏natsuにni捨suてたteta涙namidaとto
もうmou一度ichido あのano海umiへhe
君kimiにni いまima逢aいたいitai…