うつくしすぎて見上みあげた空そらに
本当ほんとうは見みたくなかった星ほしの唄うた
広ひろい夜空よぞらが広ひろがるあの丘おかで集あつまって
シャワーのように流ながれる光ひかりを眺ながめようぜ
きれいだねって愛あいを語かたる人ひと
願ねがう人ひと バカにする人ひと
みんな見上みあげてる
遠とおく光ひかる夢ゆめはうまく届とどかなくて
ほら 夜空よぞらをかけて消きえた
流ながれる星ほしと夢ゆめの数かずだけ
涙なみだとともに燃もえてゆく
うつくしすぎて見上みあげた空そらに
本当ほんとうは見みたくなかった星ほしの唄うた
一番いちばん大おおきな星ほしが流ながれる時ときには悲かなしみを
たくさんの粒つぶが行いき交かう時ときには憎にくしみを
思おもい返かえして涙なみだを流ながす人ひと
両手りょうてを合あわせて祈いのり捧ささぐ人ひと
みんなきれいだった
この丘おかで夢ゆめを見みる人ひとたちは今宵こよいも
痛いたみと夜よごと踊おどる
らららら
願ねがい祈いのり 唄うたが聴きこえる
らららら
誰だれも彼かれも 同おなじ痛いたみを
流ながれる星ほしと揺ゆれる幻まぼろし
叶かなわぬ願ねがいの葬ほうむる先さき
うつくしすぎて見上みあげた空そらに
本当ほんとうは見みたくなかった星ほしの唄うた
らららら
願ねがい祈いのり 唄うたが聴きこえる
らららら
誰だれも彼かれも 同おなじ痛いたみを
うつくしすぎてutsukushisugite見上miaげたgeta空soraにni
本当hontouはha見miたくなかったtakunakatta星hoshiのno唄uta
広hiroいi夜空yozoraがga広hiroがるあのgaruano丘okaでde集atsuまってmatte
シャワsyawaーのようにnoyouni流nagaれるreru光hikariをwo眺nagaめようぜmeyouze
きれいだねってkireidanette愛aiをwo語kataるru人hito
願negaうu人hito バカbakaにするnisuru人hito
みんなminna見上miaげてるgeteru
遠tooくku光hikaるru夢yumeはうまくhaumaku届todoかなくてkanakute
ほらhora 夜空yozoraをかけてwokakete消kiえたeta
流nagaれるreru星hoshiとto夢yumeのno数kazuだけdake
涙namidaとともにtotomoni燃moえてゆくeteyuku
うつくしすぎてutsukushisugite見上miaげたgeta空soraにni
本当hontouはha見miたくなかったtakunakatta星hoshiのno唄uta
一番ichiban大ooきなkina星hoshiがga流nagaれるreru時tokiにはniha悲kanaしみをshimiwo
たくさんのtakusanno粒tsubuがga行iきki交kaうu時tokiにはniha憎nikuしみをshimiwo
思omoいi返kaeしてshite涙namidaをwo流nagaすsu人hito
両手ryouteをwo合aわせてwasete祈inoりri捧sasaぐgu人hito
みんなきれいだったminnakireidatta
このkono丘okaでde夢yumeをwo見miるru人hitoたちはtachiha今宵koyoiもmo
痛itaみとmito夜yoごとgoto踊odoるru
ららららrararara
願negaいi祈inoりri 唄utaがga聴kiこえるkoeru
ららららrararara
誰dareもmo彼kareもmo 同onaじji痛itaみをmiwo
流nagaれるreru星hoshiとto揺yuれるreru幻maboroshi
叶kanaわぬwanu願negaいのino葬houmuるru先saki
うつくしすぎてutsukushisugite見上miaげたgeta空soraにni
本当hontouはha見miたくなかったtakunakatta星hoshiのno唄uta
ららららrararara
願negaいi祈inoりri 唄utaがga聴kiこえるkoeru
ららららrararara
誰dareもmo彼kareもmo 同onaじji痛itaみをmiwo