海うみがおいらの 恋人こいびとならば
ハマは心こころの おッ母かあさん
なつかしいな なつかしいな
汽笛きてき泣なかせて 面舵おもかじきれば
遙はるか港みなとの 灯あかりがまねく
むかし遊あそんだ 外人がいじん墓地ぼちの
花はなの匂においも してくるぜ
久ひさしぶりだな 久ひさしぶりだな
錨いかりおろした 港みなとの丘おかに
幼おさななじみの 月つきも出でた
どこの出船でふねか 蛍ほたるの光ひかり
うたが見送みおくる 棧橋さんばしよ
泣なけてくるね 泣なけてくるね
肩かたをよせ合あう 短みじかい恋こいに
ハマの鴎かもめも すすり泣なき
海umiがおいらのgaoirano 恋人koibitoならばnaraba
ハマhamaはha心kokoroのno おoッxtu母kaaさんsan
なつかしいなnatsukashiina なつかしいなnatsukashiina
汽笛kiteki泣naかせてkasete 面舵omokajiきればkireba
遙haruかka港minatoのno 灯akariがまねくgamaneku
むかしmukashi遊asoんだnda 外人gaijin墓地bochiのno
花hanaのno匂nioいもimo してくるぜshitekuruze
久hisaしぶりだなshiburidana 久hisaしぶりだなshiburidana
錨ikariおろしたoroshita 港minatoのno丘okaにni
幼osanaなじみのnajimino 月tsukiもmo出deたta
どこのdokono出船defuneかka 蛍hotaruのno光hikari
うたがutaga見送miokuるru 棧橋sanbashiよyo
泣naけてくるねketekurune 泣naけてくるねketekurune
肩kataをよせwoyose合aうu 短mijikaいi恋koiにni
ハマhamaのno鴎kamomeもmo すすりsusuri泣naきki