夢ゆめにはぐれた 女おんなの末すえは
嘘うそと涙なみだの 吹ふきだまり
好すきだと 言いわれる
恋こいなど二度にどと したくない
強つよがりだけに 泣なかされる
私わたしは おんな
噂うわさおそれて 別わかれていった
男心おとこごころは 薄情はくじょうね
惚ほれてならない
人ひとなら逢あわずいたかった
ネオンの陰かげに おぼれても
私わたしは おんな
意地いじは張はっても かくせぬつらさ
いつか心こころの しみになる
さよなら さよなら
まぶたの裏うらに 生いきる人ひと
せめても夜よるに すがりたい
私わたしは おんな
夢yumeにはぐれたnihagureta 女onnaのno末sueはha
嘘usoとto涙namidaのno 吹fuきだまりkidamari
好suきだとkidato 言iわれるwareru
恋koiなどnado二度nidoとto したくないshitakunai
強tsuyoがりだけにgaridakeni 泣naかされるkasareru
私watashiはha おんなonna
噂uwasaおそれてosorete 別wakaれていったreteitta
男心otokogokoroはha 薄情hakujouねne
惚hoれてならないretenaranai
人hitoならnara逢aわずいたかったwazuitakatta
ネオンneonのno陰kageにni おぼれてもoboretemo
私watashiはha おんなonna
意地ijiはha張haってもttemo かくせぬつらさkakusenutsurasa
いつかitsuka心kokoroのno しみになるshimininaru
さよならsayonara さよならsayonara
まぶたのmabutano裏uraにni 生iきるkiru人hito
せめてもsemetemo夜yoruにni すがりたいsugaritai
私watashiはha おんなonna