銀座カンカン娘歌詞美空ひばりふりがな付

よみ：ぎんざかんかんむすめ

銀座カンカン娘歌詞

美空ひばり: 1970.5.29 リリース
作詞: 佐伯孝夫
作曲: 服部良一

#演歌・歌謡

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あの娘こ可愛かわいやカンカン娘むすめ
赤あかいブラウスサンダルはいて
誰だれを待まつやら銀座ぎんざの街角まちかど
時計とけいながめてソワソワニヤニヤ
これが銀座ぎんざのカンカン娘むすめ

雨あめに降ふられてカンカン娘むすめ
傘かさもささずに靴くつまでぬいで
ままよ銀座ぎんざは私わたしのジャングル
虎とらや狼おおかみ恐こわくはないのよ
これが銀座ぎんざのカンカン娘むすめ

指ゆびをさされてカンカン娘むすめ
ちょいと啖呵たんかも切きりたくなるわ
家いえがなくてもお金かねがなくても
男おとこなんかにゃだまされまいぞよ
これが銀座ぎんざのカンカン娘むすめ

カルピス飲のんでカンカン娘むすめ
一ひとつグラスにストローが二本にほん
初恋はつこいの味あじ忘わすれちゃイヤよ
顔かおを見合みあわせチュウチュウチュウチュウ
これが銀座ぎんざのカンカン娘むすめ
これが銀座ぎんざのカンカン娘むすめ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

銀座カンカン娘 / 美空ひばりの歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/11 06:17

１９４９年（昭和２４年）東宝映画「銀座カンカン娘」の主題歌佐伯孝夫作詞、服部良一作曲、高峰秀子唄の歌である・・高峰三枝子も歌う俳優であったので間違えそうになるがこれは高峰秀子の歌で共演の笠置シズコ灰田勝彦らとの合唱もある・・昔の俳優は器用で歌も俳優だからと狂ったりしていない・・この歌自体は、映画の内容を加味している訳であるから、ややコミカルなテンポの良い曲調になっている・・高峰秀子も綺麗だったが、メロドラマではない・・

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