夏なつを告つげる極彩色ごくさいしきの炎ほのおが燃もえる
夕焼ゆうやけ空そらに 鈴すずの音おと 集つどい
太鼓たいこ 囃はやして 祭火まつりびあがる
猛たけき形かたを ねぶたに重かさね宿やどした
夏なつを告つげる極彩色ごくさいしきの炎ほのおが燃もえる
心こころ、時ときも 奪うばわれたまま
幻想げんそうの地ちへと
跳人はねと落おとした鈴すずの音ね そっと
耳みみを澄すませば幸しあわせの音おと
跳はねて 鳴ならせ 短みじかい夏なつの情熱じょうねつ
心こころ、写うつす 極彩色ごくさいしきの命いのちが燃もえる
胸むねは熱あつく 思おもい焦こがれて
いっそ とこしへに
叫さけぶ声こえの拍子ひょうしに合あわせ 燃もえ盛さかる思おもい
焔ほむら光ひかり、天そらに漲みなぎり 闇染やみそめる
夏なつを告つげる極彩色ごくさいしきの炎ほのおが燃もえる
心こころ、時ときも 奪うばわれたまま
幻想げんそうの地ちへと
夏natsuをwo告tsuげるgeru極彩色gokusaishikiのno炎honooがga燃moえるeru
夕焼yuuyaけke空soraにni 鈴suzuのno音oto 集tsudoいi
太鼓taiko 囃hayaしてshite 祭火matsuribiあがるagaru
猛takeきki形kataをwo ねぶたにnebutani重kasaねne宿yadoしたshita
夏natsuをwo告tsuげるgeru極彩色gokusaishikiのno炎honooがga燃moえるeru
心kokoro、時tokiもmo 奪ubaわれたままwaretamama
幻想gensouのno地chiへとheto
跳人haneto落oとしたtoshita鈴suzuのno音ne そっとsotto
耳mimiをwo澄suませばmaseba幸shiawaせのseno音oto
跳haねてnete 鳴naらせrase 短mijikaいi夏natsuのno情熱jounetsu
心kokoro、写utsuすsu 極彩色gokusaishikiのno命inochiがga燃moえるeru
胸muneはha熱atsuくku 思omoいi焦koがれてgarete
いっそisso とこしへにtokoshiheni
叫sakeぶbu声koeのno拍子hyoushiにni合aわせwase 燃moえe盛sakaるru思omoいi
焔homura光hikaりri、天soraにni漲minagiりri 闇染yamisoめるmeru
夏natsuをwo告tsuげるgeru極彩色gokusaishikiのno炎honooがga燃moえるeru
心kokoro、時tokiもmo 奪ubaわれたままwaretamama
幻想gensouのno地chiへとheto