もう戻もどれない日々ひびに
そっと そそいだ 木漏こもれ日び
大切たいせつな恋こいだったと
僕ぼくに教おしえてる
幾重いくえの想おもい出でと
ただひとりきり いまを 抱だきしめる
心こころのなかに 君きみの笑顔えがおは
かわらずに やさしく 咲さいている
この場所ばしょにまだ 面影おもかげが舞まう
君きみはいまどの辺あたりを歩あるいていますか?
秋あきの風かぜに押おされて
淋さびしく うつむく 向日葵ひまわり
まるで最後さいごに見みた
君きみの後うしろ姿すがた
あの日ひのふたりが
落おとした涙なみだと答こたえ 胸むねの奥おくに…
いまでも少すこし 切せつないけれど
大丈夫だいじょうぶ もう一度いちど 笑わらえるから
誰だれかに背中せなか 押おされるように
ありがとうと言いえそうな そんな気きがして
抱かかえきれない想おもいは すべて 昨日きのうに捨すててしまおう
今日きょうの自分じぶんが知しらない 明日あしたへといますぐ抜ぬけ出だしてみよう
いまならきっと 風かぜが吹ふいたら
いつの日ひか 誰だれかを 愛あいせるはず
新あたらしいこと 始はじめる朝あさは
君きみの声こえが聞きこえてる そんな気きがして
もうmou戻modoれないrenai日々hibiにni
そっとsotto そそいだsosoida 木漏komoれre日bi
大切taisetsuなna恋koiだったとdattato
僕bokuにni教oshiえてるeteru
幾重ikueのno想omoいi出deとto
ただひとりきりtadahitorikiri いまをimawo 抱daきしめるkishimeru
心kokoroのなかにnonakani 君kimiのno笑顔egaoはha
かわらずにkawarazuni やさしくyasashiku 咲saいているiteiru
このkono場所basyoにまだnimada 面影omokageがga舞maうu
君kimiはいまどのhaimadono辺ataりをriwo歩aruいていますかiteimasuka?
秋akiのno風kazeにni押oされてsarete
淋sabiしくshiku うつむくutsumuku 向日葵himawari
まるでmarude最後saigoにni見miたta
君kimiのno後ushiろro姿sugata
あのano日hiのふたりがnofutariga
落oとしたtoshita涙namidaとto答kotaえe 胸muneのno奥okuにni…
いまでもimademo少sukoしshi 切setsuないけれどnaikeredo
大丈夫daijoubu もうmou一度ichido 笑waraえるからerukara
誰dareかにkani背中senaka 押oされるようにsareruyouni
ありがとうとarigatouto言iえそうなesouna そんなsonna気kiがしてgashite
抱kakaえきれないekirenai想omoいはiha すべてsubete 昨日kinouにni捨suててしまおうteteshimaou
今日kyouのno自分jibunがga知shiらないranai 明日ashitaへといますぐhetoimasugu抜nuけke出daしてみようshitemiyou
いまならきっとimanarakitto 風kazeがga吹fuいたらitara
いつのitsuno日hiかka 誰dareかをkawo 愛aiせるはずseruhazu
新ataraしいことshiikoto 始hajiめるmeru朝asaはha
君kimiのno声koeがga聞kiこえてるkoeteru そんなsonna気kiがしてgashite