Oblivion... 歌詞 跡部景吾(諏訪部順一) ふりがな付

あれからどれくらい時ときが流ながれた?
ふりかえると少すこし痛いたむこの胸むね
破やぶれた夢ゆめ 抱かかえながら見上みあげた
あの日ひのような夕焼ゆうやけ空そら 目めにしみる

輝かがやいてた季節きせつにも いつか終おわりが訪おとずれ
誰だれもがみな それぞれの道みちを歩あるいてく

君きみとともに駆かけ抜ぬけた あの日々ひびはかえらない
だけど失なくしたくないよ この思おもいは
君きみとともに駆かけ抜ぬけた あの日々ひびを忘わすれない
それは 俺おれの最高さいこうの宝物たからものさ

窓まどの外そとに灯ともる街まちのあかりで
思おもい出でから現実げんじつへとかえるよ

容易たやすく「永遠えいえん」なんて 口くちにしていた時代じだいは
もう今いまではアルバムの閉とじた1ページ

君きみとともに駆かけ抜ぬけた あの日々ひびはやさしくて
折おれた心こころ 癒いやすこと 出来できるけれど
君きみとともに駆かけ抜ぬけた あの日々ひびに甘あまえない
誇ほこり高たかく生いきること 忘わすれないよ

君きみとともに駆かけ抜ぬけた あの日々ひびはかえらない
だけど失なくしたくないよ この思おもいは
君きみとともに駆かけ抜ぬけた あの日々ひびを忘わすれない
それは 俺おれの最高さいこうの宝物たからものさ

それは 俺おれの永遠えいえんの宝物たからものさ