よみ：きみのおもかげ
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寄より添そって話はなした 砂浜すなはまで1人ひとり 見上みあげた空そら
波音なみおとだけ聞きこえて 君きみの声こえは誰だれかの胸むね
抱だきしめた 耳元みみもとで「ずっと一緒いっしょにいよう｣
頷うなずいたね 何度なんども何度なんども AH
君きみから離はなれて1週間いっしゅうかん・1ヶ月いっかげつが経たって
連絡れんらくが来くるかも て期待きたいして 携帯けいたいのぞく日々ひび
むなしいだけだと 気きづいてきたから
また時ときを重かさねて 3ヶ月さんかげつ 半年はんとしが経たって
自分じぶんを磨みがく時とき そんな時期とききっとそうだって
言いい聞きかせては 立たち止どまった
春はるも夏なつも秋あきや冬ふゆでも思おもい出での隣となりには…
寄より添そって話はなした 砂浜すなはまで1人ひとり 見上みあげた空そら
波音なみおとだけ聞きこえて 君きみの声こえは誰だれかの胸むね
抱だきしめた 耳元みみもとで｢ずっと一緒いっしょにいよう｣
頷うなずいたね 何度なんども何度なんども AH
君きみから離はなれて1年間いちねんかんそして2年経にねんたって
君きみがいない日常にちじょうにもいい加減慣かげんなれてはきたけれど
嬉うれしいワケではないから また
僕歳ぼくとしを重かさねて この先さきに 好すきな人ひとできても
言いえないけどきっと 輝かがやいた セピアの思おもい出でと
比くらべてしまいそうなんだ
凹へこんだ時ときには 君きみの魔法まほうが欲ほしくなるよ今いまでも
寄より添そって話はなした 砂浜すなはまで1人ひとり 見上みあげた空そら
波音なみおとだけ聞きこえて 君きみの声こえは誰だれかの胸むね
抱だきしめた 耳元みみもとで「ずっと一緒いっしょにいよう｣
頷うなずいたね 何度なんども何度なんども AH
よく行いった店みせだって 旅たびした場所ばしょだって
よく聴きいたあの歌うたも まだ怖こわくて
愛あいし合あった部屋へやだって 大好だいすきな色いろだって
いまだに君甦きみよみがえるから
寄より添そって話はなした 砂浜すなはまで1人ひとり 見上みあげる今いま
波音なみおとはいつか消きえ 君きみの声こえがするのは夢ゆめ
抱だきしめた 思おもい出ではいつもここにある
離はなれたって 離はなれないんだね AH
波音なみおとだけ聞きこえて 君きみの声こえは誰だれかの胸むね
抱だきしめた 耳元みみもとで「ずっと一緒いっしょにいよう｣
頷うなずいたね 何度なんども何度なんども AH
君きみから離はなれて1週間いっしゅうかん・1ヶ月いっかげつが経たって
連絡れんらくが来くるかも て期待きたいして 携帯けいたいのぞく日々ひび
むなしいだけだと 気きづいてきたから
また時ときを重かさねて 3ヶ月さんかげつ 半年はんとしが経たって
自分じぶんを磨みがく時とき そんな時期とききっとそうだって
言いい聞きかせては 立たち止どまった
春はるも夏なつも秋あきや冬ふゆでも思おもい出での隣となりには…
寄より添そって話はなした 砂浜すなはまで1人ひとり 見上みあげた空そら
波音なみおとだけ聞きこえて 君きみの声こえは誰だれかの胸むね
抱だきしめた 耳元みみもとで｢ずっと一緒いっしょにいよう｣
頷うなずいたね 何度なんども何度なんども AH
君きみから離はなれて1年間いちねんかんそして2年経にねんたって
君きみがいない日常にちじょうにもいい加減慣かげんなれてはきたけれど
嬉うれしいワケではないから また
僕歳ぼくとしを重かさねて この先さきに 好すきな人ひとできても
言いえないけどきっと 輝かがやいた セピアの思おもい出でと
比くらべてしまいそうなんだ
凹へこんだ時ときには 君きみの魔法まほうが欲ほしくなるよ今いまでも
寄より添そって話はなした 砂浜すなはまで1人ひとり 見上みあげた空そら
波音なみおとだけ聞きこえて 君きみの声こえは誰だれかの胸むね
抱だきしめた 耳元みみもとで「ずっと一緒いっしょにいよう｣
頷うなずいたね 何度なんども何度なんども AH
よく行いった店みせだって 旅たびした場所ばしょだって
よく聴きいたあの歌うたも まだ怖こわくて
愛あいし合あった部屋へやだって 大好だいすきな色いろだって
いまだに君甦きみよみがえるから
寄より添そって話はなした 砂浜すなはまで1人ひとり 見上みあげる今いま
波音なみおとはいつか消きえ 君きみの声こえがするのは夢ゆめ
抱だきしめた 思おもい出ではいつもここにある
離はなれたって 離はなれないんだね AH
