振ふり返かえり君きみの冷つめたい 右手みぎてを握にぎってた
並木道なみきみちでまた一人ひとり 居場所いばしょを探さがしてる
一瞬いっしゅんで駆かけ抜ぬけた 君きみの優やさしさぬくもりと
悔くやしさを明日あしたも 連つれて行ゆくのかな
何億なんおくもの星ほしの中なかで輝かがやいた 君きみを見みつけたけど
もう君きみの瞳ひとみには僕ぼくは写うつらない 涙なみだで星ほしが濁にごって消きえた
ありがちな言葉ことばをいつも 耳元みみもとでささやく
そんな当あたり前まえの日々ひびも 幸しあわせに思おもえる
始はじめて君きみにキスを したのは15じゅうごの夏なつの夜よる
星ほしがきらめく空そら 何度なんども振ふり返かえる
何億なんおくもの星ほしの中なかで輝かがやいた
君きみを見みつけたのに
開ひらいた手てのひらから思おもい出でがホロリ
くず星ぼしも空そらに消きえていく
涙なみだも涸かれ果はてて君きみを探さがしていた
声こえを届とどけたいけど季節きせつにかき消けされてく
何億なんおくもの星ほしの中なかで輝かがやいた
君きみを見みつけたけど
もう君きみの瞳ひとみには僕ぼくは写うつらない
涙なみだで星ほしが濁にごって消きえて
涙なみだの星ほしに埋うもれていく
振fuりri返kaeりri君kimiのno冷tsumeたいtai 右手migiteをwo握nigiってたtteta
並木道namikimichiでまたdemata一人hitori 居場所ibasyoをwo探sagaしてるshiteru
一瞬issyunでde駆kaけke抜nuけたketa 君kimiのno優yasaしさぬくもりとshisanukumorito
悔kuyaしさをshisawo明日ashitaもmo 連tsuれてrete行yuくのかなkunokana
何億nanokuものmono星hoshiのno中nakaでde輝kagayaいたita 君kimiをwo見miつけたけどtsuketakedo
もうmou君kimiのno瞳hitomiにはniha僕bokuはha写utsuらないranai 涙namidaでde星hoshiがga濁nigoってtte消kiえたeta
ありがちなarigachina言葉kotobaをいつもwoitsumo 耳元mimimotoでささやくdesasayaku
そんなsonna当aたりtari前maeのno日々hibiもmo 幸shiawaせにseni思omoえるeru
始hajiめてmete君kimiにniキスkisuをwo したのはshitanoha15juugoのno夏natsuのno夜yoru
星hoshiがきらめくgakirameku空sora 何度nandoもmo振fuりri返kaeるru
何億nanokuものmono星hoshiのno中nakaでde輝kagayaいたita
君kimiをwo見miつけたのにtsuketanoni
開hiraいたita手teのひらからnohirakara思omoいi出deがgaホロリhorori
くずkuzu星boshiもmo空soraにni消kiえていくeteiku
涙namidaもmo涸kaれre果haててtete君kimiをwo探sagaしていたshiteita
声koeをwo届todoけたいけどketaikedo季節kisetsuにかきnikaki消keされてくsareteku
何億nanokuものmono星hoshiのno中nakaでde輝kagayaいたita
君kimiをwo見miつけたけどtsuketakedo
もうmou君kimiのno瞳hitomiにはniha僕bokuはha写utsuらないranai
涙namidaでde星hoshiがga濁nigoってtte消kiえてete
涙namidaのno星hoshiにni埋uもれていくmoreteiku