なにも言いわない唇くちびる
静しずかに色いろが褪さめてく
どんな男おとこのつもりで
その瞳めは僕ぼくを見みてる
一度いちどや二度にどの孤独こどくで
誘さそったわけじゃない
許ゆるした気持きもちを君きみは
どこへ隠かくした
KISSが哀かなしい
きりがなく哀かなしい
僕ぼくになにができるの
好すきになるほど
心こころが迷まようなら
ぬくもりから 逃にげないで
離はなれないで
嘘うそのつきかたを見みれば
せつない痛いたみがわかる
悪わるい女おんなのふりして
背中せなかに爪つめをたてて...
誰だれかと眠ねむった夜よるも
君きみの名前なまえを呼よぶ
君きみを裏切うらぎることさえ
僕ぼくはできない
KISSが哀かなしい
あてもなく哀かなしい
君きみはなににすがるの
つよく抱だいても
心こころまで抱だけない
報むくわれずに与あたえあう
ふたりがいる
KISSが哀かなしい
きりがなく哀かなしい
僕ぼくになにができるの
好すきになるほど
心こころが迷まようなら
ぬくもりから 逃にげないで
離はなれないで
なにもnanimo言iわないwanai唇kuchibiru
静shizuかにkani色iroがga褪saめてくmeteku
どんなdonna男otokoのつもりでnotsumoride
そのsono瞳meはha僕bokuをwo見miてるteru
一度ichidoやya二度nidoのno孤独kodokuでde
誘sasoったわけじゃないttawakejanai
許yuruしたshita気持kimoちをchiwo君kimiはha
どこへdokohe隠kakuしたshita
KISSがga哀kanaしいshii
きりがなくkiriganaku哀kanaしいshii
僕bokuになにができるのninanigadekiruno
好suきになるほどkininaruhodo
心kokoroがga迷mayoうならunara
ぬくもりからnukumorikara 逃niげないでgenaide
離hanaれないでrenaide
嘘usoのつきかたをnotsukikatawo見miればreba
せつないsetsunai痛itaみがわかるmigawakaru
悪waruいi女onnaのふりしてnofurishite
背中senakaにni爪tsumeをたててwotatete...
誰dareかとkato眠nemuったtta夜yoruもmo
君kimiのno名前namaeをwo呼yoぶbu
君kimiをwo裏切uragiることさえrukotosae
僕bokuはできないhadekinai
KISSがga哀kanaしいshii
あてもなくatemonaku哀kanaしいshii
君kimiはなににすがるのhananinisugaruno
つよくtsuyoku抱daいてもitemo
心kokoroまでmade抱daけないkenai
報mukuわれずにwarezuni与ataえあうeau
ふたりがいるfutarigairu
KISSがga哀kanaしいshii
きりがなくkiriganaku哀kanaしいshii
僕bokuになにができるのninanigadekiruno
好suきになるほどkininaruhodo
心kokoroがga迷mayoうならunara
ぬくもりからnukumorikara 逃niげないでgenaide
離hanaれないでrenaide