季節風 歌詞 野口五郎 ふりがな付

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よみ:きせつふう

季節風 歌詞

野口五郎

1977.7.21 リリース
作詞
有馬三恵子
作曲
筒美京平
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どんなにあいしてみたところで
みのるあてないこいだから
あなたのしあわせおもうならば
ここでえるしかない
なぜ出逢であったのだろう
ものわぬ過去かこきずにひかれたみたいに
なぜくら世界せかいちが二人ふたりして
名乗なのりあったのか
ぎゆくかぜ いてるがある

ならんであるけばひとには
たぶん恋人こいびとにもえる
二人ふたりわかれをげるために
こんな街角まちかどにいる
もう二度にど出来できないさ
どまりなのをっておぼれたあのこい
もうあなたしかないぼくのみじめさもおわ
今日きょうかぎり
ぎゆくかぜ いてるがある

いつ今日きょういたみを
なつかしいかおおもせるのか
ぎゆくかぜ につくがある

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曲名:季節風 歌手:野口五郎