ここにいると聞きいて来きたよ
港みなとの小ちいさなお店みせ
君きみはなぜ何なにも言いわずに別わかれていった
どんな過去かこが君きみにあろうと
僕ぼくならかまいはしない
あの日ひ君きみを強つよく抱だいて誓ちかったろ僕ぼくの愛あいを
どうしてそれを忘わすれて別わかれたの僕ぼくを残のこして
君きみの姿すがたはなくて汽笛きてきだけ悲かなしくひびく
泣ないているの ひとり君きみは
もどっておいでよ早はやく
僕ぼくのこの胸むねの中なかへ帰かえっておいでよ
どうして僕ぼくと幸しあわせ探さがすのを君きみは恐おそれる
君きみの姿すがたはなくて灯あかりだけ波間なみまにゆれる
泣ないているの ひとり君きみは
もどっておいでよ早はやく
僕ぼくのこの胸むねの中なかへ帰かえっておいでよ
ここにいるとkokoniiruto聞kiいてite来kiたよtayo
港minatoのno小chiiさなおsanao店mise
君kimiはなぜhanaze何naniもmo言iわずにwazuni別wakaれていったreteitta
どんなdonna過去kakoがga君kimiにあろうとniarouto
僕bokuならかまいはしないnarakamaihashinai
あのano日hi君kimiをwo強tsuyoくku抱daいてite誓chikaったろttaro僕bokuのno愛aiをwo
どうしてそれをdoushitesorewo忘wasuれてrete別wakaれたのretano僕bokuをwo残nokoしてshite
君kimiのno姿sugataはなくてhanakute汽笛kitekiだけdake悲kanaしくひびくshikuhibiku
泣naいているのiteiruno ひとりhitori君kimiはha
もどっておいでよmodotteoideyo早hayaくku
僕bokuのこのnokono胸muneのno中nakaへhe帰kaeっておいでよtteoideyo
どうしてdoushite僕bokuとto幸shiawaせse探sagaすのをsunowo君kimiはha恐osoれるreru
君kimiのno姿sugataはなくてhanakute灯akaりだけridake波間namimaにゆれるniyureru
泣naいているのiteiruno ひとりhitori君kimiはha
もどっておいでよmodotteoideyo早hayaくku
僕bokuのこのnokono胸muneのno中nakaへhe帰kaeっておいでよtteoideyo