雨あめの降ふる京都きょうとの 嵐山あらしやまを二人ふたり
息いきをきらしながら のぼり始はじめてゆく
ひとつの傘かさを二人ふたり お前まえとの世界せかい
寒さむさにふるえる声こえは 霧きりの中なかへ消きえてく
でも今いまはあの笑わらい顔がおも 冷つめたい雨あめもみんな
すべて僕ぼく一人ひとりの 想おもい出での中なか
やがてくる春はるに 涙なみだをうずめ
過すぎ去さる冬ふゆを心こころで唄うたい
お前まえの影かげを抱だきしめる
雨あめの降ふる京都きょうとの 嵐山あらしやまを二人ふたり
息いきをきらしながら のぼり始はじめてゆく
大おおつぶ小こつぶの雨あめは まるで涙なみだ語かたり
暗くらい雲くもの下したで 愛あいを確たしかめ合あう
あの時ときのお前まえの言葉ことばは
寂さびしさの中なかにしがみつき
僕ぼくの心こころまでも 孤独こどくにしばられる
やがてくる春はるに 涙なみだをうずめ
過すぎ去さる冬ふゆを心こころで唄うたい
お前まえの影かげを抱だきしめる
過すぎ去さる冬ふゆを心こころで唄うたい
お前まえの影かげを抱だきしめる
雨ameのno降fuるru京都kyoutoのno 嵐山arashiyamaをwo二人futari
息ikiをきらしながらwokirashinagara のぼりnobori始hajiめてゆくmeteyuku
ひとつのhitotsuno傘kasaをwo二人futari おo前maeとのtono世界sekai
寒samuさにふるえるsanifurueru声koeはha 霧kiriのno中nakaへhe消kiえてくeteku
でもdemo今imaはあのhaano笑waraいi顔gaoもmo 冷tsumeたいtai雨ameもみんなmominna
すべてsubete僕boku一人hitoriのno 想omoいi出deのno中naka
やがてくるyagatekuru春haruにni 涙namidaをうずめwouzume
過suぎgi去saるru冬fuyuをwo心kokoroでde唄utaいi
おo前maeのno影kageをwo抱daきしめるkishimeru
雨ameのno降fuるru京都kyoutoのno 嵐山arashiyamaをwo二人futari
息ikiをきらしながらwokirashinagara のぼりnobori始hajiめてゆくmeteyuku
大ooつぶtsubu小koつぶのtsubuno雨ameはha まるでmarude涙namida語kataりri
暗kuraいi雲kumoのno下shitaでde 愛aiをwo確tashiかめkame合aうu
あのano時tokiのおnoo前maeのno言葉kotobaはha
寂sabiしさのshisano中nakaにしがみつきnishigamitsuki
僕bokuのno心kokoroまでもmademo 孤独kodokuにしばられるnishibarareru
やがてくるyagatekuru春haruにni 涙namidaをうずめwouzume
過suぎgi去saるru冬fuyuをwo心kokoroでde唄utaいi
おo前maeのno影kageをwo抱daきしめるkishimeru
過suぎgi去saるru冬fuyuをwo心kokoroでde唄utaいi
おo前maeのno影kageをwo抱daきしめるkishimeru