死しんだ後あとでも 楽たのしめるように
墓石ぼせきに点数てんすうを彫ほろう
「前衛的ぜんえいてきだ」と君きみは笑わらった
多分たぶん ほめてくれてるんだろう
生活せいかつや学問がくもんや、あるいは恋こいにおいて
気きまぐれな 思おもい付つきが
私わたしを立たたせている
それはまるで 骨ほねの様ように
私わたしを通とおる 強つよい直線ちょくせん
それはまるで 骨ほねの様ように
私わたしを燃もやして 残のこるもの
生いきる間あいだを 手抜てぬきせぬように
墓石ぼせきに点数てんすうを彫ほろう
「受うけてたとう」と君きみは笑わらった
多分たぶん 本気ほんきで楽たのしむんだろう
国籍こくせきや性別せいべつやあるいは肌はだの色いろや
様々さまざまな枠組わくぐみが私わたしをつくっている
それはまるで まゆの様ように
私わたしを守まもる やわらかなよろい
それはまるで まゆの様ように
私わたしを包つつんで 育はぐくむもの
うしろめたさを ひきずって
楽たのしめない おろか者もの
全力ぜんりょくで 快楽かいらくを うけとめて
潰つぶされず 生いきて行いける様ように
生活せいかつや学問がくもんや、あるいは恋こいにおいて
気きまぐれな 思おもい付つきが
私わたしを立たたせている
それはまるで 骨ほねの様ように
私わたしを通とおる 強つよい直線ちょくせん
それはまるでまゆの様ように
私わたしを守まもる やわらかなよろい
それはまるで 骨ほねの様ように
私わたしを燃もやして 残のこるもの
死shiんだnda後atoでもdemo 楽tanoしめるようにshimeruyouni
墓石bosekiにni点数tensuuをwo彫hoろうrou
「前衛的zeneitekiだda」とto君kimiはha笑waraったtta
多分tabun ほめてくれてるんだろうhometekureterundarou
生活seikatsuやya学問gakumonやya、あるいはaruiha恋koiにおいてnioite
気kiまぐれなmagurena 思omoいi付tsuきがkiga
私watashiをwo立taたせているtaseteiru
それはまるでsorehamarude 骨honeのno様youにni
私watashiをwo通tooるru 強tsuyoいi直線chokusen
それはまるでsorehamarude 骨honeのno様youにni
私watashiをwo燃moやしてyashite 残nokoるものrumono
生iきるkiru間aidaをwo 手抜tenuきせぬようにkisenuyouni
墓石bosekiにni点数tensuuをwo彫hoろうrou
「受uけてたとうketetatou」とto君kimiはha笑waraったtta
多分tabun 本気honkiでde楽tanoしむんだろうshimundarou
国籍kokusekiやya性別seibetsuやあるいはyaaruiha肌hadaのno色iroやya
様々samazamaなna枠組wakuguみがmiga私watashiをつくっているwotsukutteiru
それはまるでsorehamarude まゆのmayuno様youにni
私watashiをwo守mamoるru やわらかなよろいyawarakanayoroi
それはまるでsorehamarude まゆのmayuno様youにni
私watashiをwo包tsutsuんでnde 育hagukuむものmumono
うしろめたさをushirometasawo ひきずってhikizutte
楽tanoしめないshimenai おろかoroka者mono
全力zenryokuでde 快楽kairakuをwo うけとめてuketomete
潰tsubuされずsarezu 生iきてkite行iけるkeru様youにni
生活seikatsuやya学問gakumonやya、あるいはaruiha恋koiにおいてnioite
気kiまぐれなmagurena 思omoいi付tsuきがkiga
私watashiをwo立taたせているtaseteiru
それはまるでsorehamarude 骨honeのno様youにni
私watashiをwo通tooるru 強tsuyoいi直線chokusen
それはまるでまゆのsorehamarudemayuno様youにni
私watashiをwo守mamoるru やわらかなよろいyawarakanayoroi
それはまるでsorehamarude 骨honeのno様youにni
私watashiをwo燃moやしてyashite 残nokoるものrumono