三分間日記 歌詞 19 ふりがな付

集あつまる人ひとゴミの中なか
歩あるいていた
僕ぼくらは笑わらった
呼吸こきゅうをするのも忘わすれるほど
２人ふたりは長ながく
つなぎ合あっていた
みんなの顔かお みんなの声こえ
その輪わの中なか
僕ぼくらは歌うたを歌うたっていたよ
少すこしずつ・・・ 変かわってゆく
成長せいちょうしても
僕ぼくら今いますぐにこえて
あの歌流うたながれて気分きぶんは良好りょうこう
それでも時間じかんは流ながれる
限かぎりある時ときは
過すぎ去さるけれど
２人ふたりで過すごそう毎日まいにち

少すこし 寒さむい夜空よぞらの下した
走はしらせた
車くるまは曲まがった
その時とき、タバコの
灰はいを落おとした
光ひかりは永ながく 遠とおく
照てらしていた
小ちいさなコト 大おおきなコト
そんな事ことも別べつに
きにならなくなるほど
坂道登さかみちのぼる街並まちなみさえ
小ちいさな車くるま
僕ぼくら 今いますぐにすりぬけて
あの歌流うたながれて気分きぶんは良好りょうこう
それでも時間じかんは流ながれる
限かぎりある時ときは
過すぎ去さるけれど
２人ふたりで過すごそう毎日まいにち

時計とけいを止とめても
時間じかんは過すぎてき
２人ふたりの時間じかんがなくなる
限かぎりある時ときの大切たいせつさ そう
周まわりの全すべてがイジワル
あの歌流うたながれて気分きぶんは良好りょうこう
それでも時間じかんは流ながれる
限かぎりある時ときは
過すぎ去さるけれど
２人ふたりで過すごそう毎日まいにち