六月ろくがつの雨あめに 薄紫うすむらさきの花はな
堕おちてゆくだけの 動うごかぬ蝶ちょうの色いろ
手てをのばしても 何なにも触ふれない
貴方あなたはこんなに 近ちかくにいるのに
フロアに割われた鏡かがみ
たえずmusic流ながす
永遠えいえんに繰くり返かえす
砕くだけたまま
星ほしのように キラキラと
六月ろくがつの雨あめは ひらいた花はなの色いろ
読よみ忘わすれていた 詩集ししゅうの紐ひもをとく
手てをのばしたら みんな消きえてく
貴方あなたもきっと 消きえてしまうでしょう
フロアに割われた鏡かがみ
たえずmusic流ながす
虚うつろって繰くり返かえす
果はてしない夢ゆめのように
つめたい心こころの中なか
砕くだけたまま
星ほしとなりぬ キラキラと
キラキラと…
六月rokugatsuのno雨ameにni 薄紫usumurasakiのno花hana
堕oちてゆくだけのchiteyukudakeno 動ugoかぬkanu蝶chouのno色iro
手teをのばしてもwonobashitemo 何naniもmo触fuれないrenai
貴方anataはこんなにhakonnani 近chikaくにいるのにkuniirunoni
フロアfuroaにni割waれたreta鏡kagami
たえずtaezumusic流nagaすsu
永遠eienにni繰kuりri返kaeすsu
砕kudaけたままketamama
星hoshiのようにnoyouni キラキラkirakiraとto
六月rokugatsuのno雨ameはha ひらいたhiraita花hanaのno色iro
読yoみmi忘wasuれていたreteita 詩集shisyuuのno紐himoをとくwotoku
手teをのばしたらwonobashitara みんなminna消kiえてくeteku
貴方anataもきっとmokitto 消kiえてしまうでしょうeteshimaudesyou
フロアfuroaにni割waれたreta鏡kagami
たえずtaezumusic流nagaすsu
虚utsuろってrotte繰kuりri返kaeすsu
果haてしないteshinai夢yumeのようにnoyouni
つめたいtsumetai心kokoroのno中naka
砕kudaけたままketamama
星hoshiとなりぬtonarinu キラキラkirakiraとto
キラキラkirakiraとto…