誰だれかの肩かたにあたらぬように ギターを持もつ
流ながれる風景ふうけいが落おち着ついて ドアが開あく
吹ふき込こむような風かぜをわけて 降おり立たった街まち
あのころがもうすっかりと 懐なつかしい
どうしたって 過すぎて行いく 時ときの中なかさ
止とまっても 運はこばれ行いく 時ときの中なかさ
いつの日ひか君きみや僕ぼくを 誰だれも知しらない時ときがくる
僕ぼくたちが昔むかしの人ひとたちを 知しらないように
滴しずくが床ゆかに落おちるような時間じかんで 僕ぼくらは生うまれ合あった
幸しあわせだとか 悲かなしみだとか分わけ合あいながら
同おなじ時代ときを 歩あるいて行いく 僕ぼくたちさ
物語ものがたりを つないで行いく 僕ぼくたちさ
君きみを愛あいしつづけたすべてを 明日あすの方ほうへ送おくりたい
いつか遠とおい遠どおい未来みらいの誰だれかに 伝つたえることができるなら
どうしたって 過すぎて行いく 時ときの中なかさ
止とまっても 運はこばれ行いく 時ときの中なかさ
同おなじ時代ときを 歩あるいて行いく 僕ぼくたちさ
物語ものがたりを つないで行いく 僕ぼくたちさ
同おなじ時代ときを 歩あるいて行いく
物語ものがたりを つないで行いく
誰dareかのkano肩kataにあたらぬようにniataranuyouni ギタgitaーをwo持moつtsu
流nagaれるreru風景fuukeiがga落oちchi着tsuいてite ドアdoaがga開aくku
吹fuきki込koむようなmuyouna風kazeをわけてwowakete 降oりri立taったtta街machi
あのころがもうすっかりとanokorogamousukkarito 懐natsuかしいkashii
どうしたってdoushitatte 過suぎてgite行iくku 時tokiのno中nakaさsa
止toまってもmattemo 運hakoばれbare行iくku 時tokiのno中nakaさsa
いつのitsuno日hiかka君kimiやya僕bokuをwo 誰dareもmo知shiらないranai時tokiがくるgakuru
僕bokuたちがtachiga昔mukashiのno人hitoたちをtachiwo 知shiらないようにranaiyouni
滴shizukuがga床yukaにni落oちるようなchiruyouna時間jikanでde 僕bokuらはraha生uまれmare合aったtta
幸shiawaせだとかsedatoka 悲kanaしみだとかshimidatoka分waけke合aいながらinagara
同onaじji時代tokiをwo 歩aruいてite行iくku 僕bokuたちさtachisa
物語monogatariをwo つないでtsunaide行iくku 僕bokuたちさtachisa
君kimiをwo愛aiしつづけたすべてをshitsuduketasubetewo 明日asuのno方houへhe送okuりたいritai
いつかitsuka遠tooいi遠dooいi未来miraiのno誰dareかにkani 伝tsutaえることができるならerukotogadekirunara
どうしたってdoushitatte 過suぎてgite行iくku 時tokiのno中nakaさsa
止toまってもmattemo 運hakoばれbare行iくku 時tokiのno中nakaさsa
同onaじji時代tokiをwo 歩aruいてite行iくku 僕bokuたちさtachisa
物語monogatariをwo つないでtsunaide行iくku 僕bokuたちさtachisa
同onaじji時代tokiをwo 歩aruいてite行iくku
物語monogatariをwo つないでtsunaide行iくku