新あたらしい僕ぼくの 左腕ひだりうでの傷きずは とても深ふかくて
美うつくしいから 君きみに見みせよう さあ早はやくここへきて
そしておまえの愛あいを感かんじたい
そしておまえの愛あいを感かんじたい
太陽たいようが傾かたむいて この部屋へやがゆっくり
あたたかなオレンジ色いろに染そまってゆく その中なかで
くちびるに映うつる その景色けしたの中なかで 見みかけた
舞まい上あがる鳥とりの 瞳ひとみが濡ぬれていたことを
おまえに囁ささやいた その時とき 初はじめて気きづいた
どれほど自然しぜんに 誰だれかを愛あいしても
どれほど真剣しんけんに 誰だれかを愛あいしても
僕ぼくたちは永遠えいえんに 一人ひとりきりだということに 最後さいごまで
そしておまえの愛あいを感かんじたい
そしておまえの愛あいを感かんじたい
太陽たいようが傾かたむいて この部屋へやがゆっくり
あたたかなオレンジ色いろに染そまってゆく その中なかで
その中なかで その中なかで……
新ataraしいshii僕bokuのno 左腕hidariudeのno傷kizuはha とてもtotemo深fukaくてkute
美utsukuしいからshiikara 君kimiにni見miせようseyou さあsaa早hayaくここへきてkukokohekite
そしておまえのsoshiteomaeno愛aiをwo感kanじたいjitai
そしておまえのsoshiteomaeno愛aiをwo感kanじたいjitai
太陽taiyouがga傾katamuいてite このkono部屋heyaがゆっくりgayukkuri
あたたかなatatakanaオレンジorenji色iroにni染soまってゆくmatteyuku そのsono中nakaでde
くちびるにkuchibiruni映utsuるru そのsono景色keshitaのno中nakaでde 見miかけたkaketa
舞maいi上aがるgaru鳥toriのno 瞳hitomiがga濡nuれていたことをreteitakotowo
おまえにomaeni囁sasayaいたita そのsono時toki 初hajiめてmete気kiづいたduita
どれほどdorehodo自然shizenにni 誰dareかをkawo愛aiしてもshitemo
どれほどdorehodo真剣shinkenにni 誰dareかをkawo愛aiしてもshitemo
僕bokuたちはtachiha永遠eienにni 一人hitoriきりだということにkiridatoiukotoni 最後saigoまでmade
そしておまえのsoshiteomaeno愛aiをwo感kanじたいjitai
そしておまえのsoshiteomaeno愛aiをwo感kanじたいjitai
太陽taiyouがga傾katamuいてite このkono部屋heyaがゆっくりgayukkuri
あたたかなatatakanaオレンジorenji色iroにni染soまってゆくmatteyuku そのsono中nakaでde
そのsono中nakaでde そのsono中nakaでde……