よみ：looping star
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孤独こどくをまた懐なつかしむように
僕ぼくはそう旅たびを続つづける
すれ違ちがう織おり糸いとの向むこうで
いつかまた出会であえる
そして Ah 僕ぼくは僕ぼくのままで
巡めぐり彷徨さまようだろう
止とまり木ぎをそこに残のこし
でも今いま君きみに届とどくのなら
この手紙てがみをほら
夜よるの空そらに描えがき上あげる
星ほしをなぞり
誰だれか気付きづけばいい
過すぎ去さって消きえた
影かげがいたこと
傷きずつき羽根はね休やすめる鳥とりも
いつか空そらへ還かえるのだろう
終おわりをけして言葉ことばにせず
星ほしは廻まわり続つづける
そして Ah 巡めぐる時間ときの中なかで
見上みあげた空そらには
同おなじ星ほしが灯ともってる
もし今いま君きみもあの星座せいざの
瞬またたき見みてるなら この想おもい届とどくだろう
鏡かがみのように
煌きらめくように反射はんしゃしてる
光ひかりのそれぞれに
物語ものがたりが息いきづく
そして Ah 僕ぼくは僕ぼくのままで
また彷徨さまようだろう
止とまり木ぎをそこに残のこし
でも今いま君きみに届とどくのなら
この手紙てがみをほら
夜よるの空そらに描えがき上あげる
星ほしをなぞり
誰だれか気付きづけばいい
過すぎ去さって消きえた
影かげがいたこと
僕ぼくはそう旅たびを続つづける
すれ違ちがう織おり糸いとの向むこうで
いつかまた出会であえる
そして Ah 僕ぼくは僕ぼくのままで
巡めぐり彷徨さまようだろう
止とまり木ぎをそこに残のこし
でも今いま君きみに届とどくのなら
この手紙てがみをほら
夜よるの空そらに描えがき上あげる
星ほしをなぞり
誰だれか気付きづけばいい
過すぎ去さって消きえた
影かげがいたこと
傷きずつき羽根はね休やすめる鳥とりも
いつか空そらへ還かえるのだろう
終おわりをけして言葉ことばにせず
星ほしは廻まわり続つづける
そして Ah 巡めぐる時間ときの中なかで
見上みあげた空そらには
同おなじ星ほしが灯ともってる
もし今いま君きみもあの星座せいざの
瞬またたき見みてるなら この想おもい届とどくだろう
鏡かがみのように
煌きらめくように反射はんしゃしてる
光ひかりのそれぞれに
物語ものがたりが息いきづく
そして Ah 僕ぼくは僕ぼくのままで
また彷徨さまようだろう
止とまり木ぎをそこに残のこし
でも今いま君きみに届とどくのなら
この手紙てがみをほら
夜よるの空そらに描えがき上あげる
星ほしをなぞり
誰だれか気付きづけばいい
過すぎ去さって消きえた
影かげがいたこと
