忙いそがしい日々ひびの中なかに ささやかな幸しあわせを
探さがすことさえ忘わすれてくような
現実げんじつと希望きぼうはずっと かけ離はなれているけど
いつも いつでも 信しんじてるよ
小ちいさな羽はねを集あつめて ここでまた逢あおう
一人ひとりで飛とべないときには会あいに行いくから
二度にどと戻もどらない瞬間しゅんかんを
感かんじて 生いきてゆこう
トンネルを抜ぬけた景色けしきの 眩まぶしさに目めがくらむ
窓まどに流ながれる新あたらしい光ひかり
最後さいごに交かわした言葉ことば 不安ふあんかき消けすように
何度なんども 何度なんども 思おもい出だして
「泣なくだけ泣ないて明日あしたはまた笑わらえばいい」
別べつの道みちを進すすむ君きみも笑わらえてるかな?
いつか必かならず羽はばたいて
夢ゆめを 広ひろげよう
例たとえどんなに辛つらいことでも
きっと僕ぼくらがまた一ひとつ
強つよくなるためだから
色いろづき始はじめた花はなが風かぜに揺ゆれながら
今いまなら乗のり越こえられると語かたりかけてる
見みたこともない世界せかいを
目指めざして 飛とび立たとうよ
忙isogaしいshii日々hibiのno中nakaにni ささやかなsasayakana幸shiawaせをsewo
探sagaすことさえsukotosae忘wasuれてくようなretekuyouna
現実genjitsuとto希望kibouはずっとhazutto かけkake離hanaれているけどreteirukedo
いつもitsumo いつでもitsudemo 信shinじてるよjiteruyo
小chiiさなsana羽haneをwo集atsuめてmete ここでまたkokodemata逢aおうou
一人hitoriでde飛toべないときにはbenaitokiniha会aいにini行iくからkukara
二度nidoとto戻modoらないranai瞬間syunkanをwo
感kanじてjite 生iきてゆこうkiteyukou
トンネルtonneruをwo抜nuけたketa景色keshikiのno 眩mabuしさにshisani目meがくらむgakuramu
窓madoにni流nagaれるreru新ataraしいshii光hikari
最後saigoにni交kaわしたwashita言葉kotoba 不安fuanかきkaki消keすようにsuyouni
何度nandoもmo 何度nandoもmo 思omoいi出daしてshite
「泣naくだけkudake泣naいてite明日ashitaはまたhamata笑waraえばいいebaii」
別betsuのno道michiをwo進susuむmu君kimiもmo笑waraえてるかなeterukana?
いつかitsuka必kanaraずzu羽haばたいてbataite
夢yumeをwo 広hiroげようgeyou
例tatoえどんなにedonnani辛tsuraいことでもikotodemo
きっとkitto僕bokuらがまたragamata一hitoつtsu
強tsuyoくなるためだからkunarutamedakara
色iroづきduki始hajiめたmeta花hanaがga風kazeにni揺yuれながらrenagara
今imaならnara乗noりri越koえられるとerareruto語kataりかけてるrikaketeru
見miたこともないtakotomonai世界sekaiをwo
目指mezaしてshite 飛toびbi立taとうよtouyo