小ちいさな体からだで おおきな木き 登のぼっていた
空そらに近ちかづけば 会あえるような気きがしたんだ
この世よに生うまれる ずっと昔むかしから
守まもってくれたね 誰だれより
幾千いくせんの時代ときを超こえ あなたの瞳めに映うつった
この碧あおい ひとつ ひとつ達たちを
あまりにも薄情はくじょうで 悲かなしいこの世界せかいに
一筋ひとすじの光ひかりを下ください
消きえてしまいそうな夜よるには 今いまでもまた
数少かずすくない星ほし 見上みあげては打うち明あけるよ
あなたが言葉ことばを 話はなせるのならば
何なにかを教おしえてくれるの?
もし奇跡きせき 起おこるなら この想おもい届とどくのなら
いつだって 僕ぼくたちは 唄うたうよ
はがゆくも灰はいとなり 散ちりゆくこの世界せかいに
永遠えいえんの至福しふくを降ふらせて...
幾千いくせんの時代ときを超こえ あなたの瞳めに映うつった
この碧あおい ひとつ ひとつ達たちを
あまりにも薄情はくじょうで 悲かなしいこの世界せかいに
一筋ひとすじの光ひかりを下ください
小chiiさなsana体karadaでde おおきなookina木ki 登noboっていたtteita
空soraにni近chikaづけばdukeba 会aえるようなeruyouna気kiがしたんだgashitanda
このkono世yoにni生uまれるmareru ずっとzutto昔mukashiからkara
守mamoってくれたねttekuretane 誰dareよりyori
幾千ikusenのno時代tokiをwo超koえe あなたのanatano瞳meにni映utsuったtta
このkono碧aoいi ひとつhitotsu ひとつhitotsu達tachiをwo
あまりにもamarinimo薄情hakujouでde 悲kanaしいこのshiikono世界sekaiにni
一筋hitosujiのno光hikaりをriwo下kudaさいsai
消kiえてしまいそうなeteshimaisouna夜yoruにはniha 今imaでもまたdemomata
数少kazusukuないnai星hoshi 見上miaげてはgeteha打uちchi明aけるよkeruyo
あなたがanataga言葉kotobaをwo 話hanaせるのならばserunonaraba
何naniかをkawo教oshiえてくれるのetekureruno?
もしmoshi奇跡kiseki 起oこるならkorunara このkono想omoいi届todoくのならkunonara
いつだってitsudatte 僕bokuたちはtachiha 唄utaうよuyo
はがゆくもhagayukumo灰haiとなりtonari 散chiりゆくこのriyukukono世界sekaiにni
永遠eienのno至福shifukuをwo降fuらせてrasete...
幾千ikusenのno時代tokiをwo超koえe あなたのanatano瞳meにni映utsuったtta
このkono碧aoいi ひとつhitotsu ひとつhitotsu達tachiをwo
あまりにもamarinimo薄情hakujouでde 悲kanaしいこのshiikono世界sekaiにni
一筋hitosujiのno光hikaりをriwo下kudaさいsai