誰だれかが言いった言葉ことばを真まに受うけて
迷まようことで景色けしきが見みえなくなって
冬ふゆのコート着きたまま夏なつになり
太陽たいようの光ひかりさえ眩まぶしくなくて
大おおきな声こえで叫さけんでも
波なみがかきけして
届とどかない声こえと
過すぎゆく夏なつ
夏なつの風かぜが吹ふく堤防ていぼう
考かんがえが
まとまらないからずっと
座すわってた
全すべて背負せおって生いきて行ゆくのなら
大おおきな大おおきな
寄よせて返かえす深ふかいこの海うみのように
強つよくなれるように
このままもう少すこし夕日ゆうひ
見みていよう
涙なみだが止とまらないよ 眩まぶしすぎて
誰dareかがkaga言iったtta言葉kotobaをwo真maにni受uけてkete
迷mayoうことでukotode景色keshikiがga見miえなくなってenakunatte
冬fuyuのnoコkoートto着kiたままtamama夏natsuになりninari
太陽taiyouのno光hikariさえsae眩mabuしくなくてshikunakute
大ooきなkina声koeでde叫sakeんでもndemo
波namiがかきけしてgakakikeshite
届todoかないkanai声koeとto
過suぎゆくgiyuku夏natsu
夏natsuのno風kazeがga吹fuくku堤防teibou
考kangaえがega
まとまらないからずっとmatomaranaikarazutto
座suwaってたtteta
全subeてte背負seoってtte生iきてkite行yuくのならkunonara
大ooきなkina大ooきなkina
寄yoせてsete返kaeすsu深fukaいこのikono海umiのようにnoyouni
強tsuyoくなれるようにkunareruyouni
このままもうkonomamamou少sukoしshi夕日yuuhi
見miていようteiyou
涙namidaがga止toまらないよmaranaiyo 眩mabuしすぎてshisugite