よみ:ふゆのかえりみち
冬の帰り道 歌詞
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Glean Piece
- 2007.11.21 リリース
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待まち合あわせした校庭こうていの裏うら 本当ほんとうに君きみはそこにいるのかな
急いそいで着替きがえ身みだしなみ整ととのえ 約束やくそくの場所ばしょへ全速力ぜんそくりょく
目的地手前もくてきちてまえ 一度止いちどとまって 乱みだれる髪かみを手てグシで直なおして
深呼吸しんこきゅうをして顔かおをたたいて 窓まどガラスで笑顔えがおの練習れんしゅう
チラっと見みえた君きみのその姿すがた 信しんじられない君きみはそこにいた
いつもより小ちいさく見みえた後姿うしろすがた 夕方ゆうがたの太陽たいようまぶしかった
「ごめん待まった?」なんてべタな会話かいわ 首くびふり微笑ほほえみ のぞくやえ歯ば
見みればたちまちキュンとなった ハニカミながら歩あるき出だした・・・
君きみと歩幅ほはばをあわせて かじかむ手てをそっとつないで
ゆっくりと歩あるき出だした 二人ふたりきりだけの帰かえり道みち
誰だれにも見みられないように いつもとは違ちがう裏うらの小道こみち
近道ちかみちしないでわざと寄より道みち 遠回とおまわりで君きみを送おくる 冬ふゆの帰かえり道みち
夕日ゆうひも落おちて空そらには月つき 無数むすうの星ほしに見みとれる君きみ
その姿すがたに見みとれてる俺おれの 胸打むねうつビート テンポアップ
冷つめたい風かぜが運はこんできた 人肌恋ひとはだこいしい南みなみのWinterウィンター
そろいのスニーカー履はいてる君きみは 制服せいふくまとったシンデレラ
君きみが吐はいた甘あまい白しろい息いきは 粉雪こなゆきのように消きえていった
キラキラした丸まるく澄すんだ瞳ひとみは 夜空よぞらで笑わらうお月様つきさま
腰下こしおろしたベンチ 月夜つきよの下した 時忘ときわすれ2人笑ふたりわらい合あった
気付きづけばいつのまにこんな時間じかん このまま時止ときとまれ stopストップ theザ timeタイム…
君きみと歩幅ほはばをあわせて かじかむ手てをそっとつないで
ゆっくりと歩あるき出だした 二人ふたりきりだけの帰かえり道みち
誰だれにも見みられないように いつもとは違ちがう裏うらの小道こみち
近道ちかみちしないでわざと寄より道みち 遠回とおまわりで君きみを送おくる 冬ふゆの帰かえり道みち
2人ふたりの距離きょりが縮ちぢまる度たびに 君きみの家いえが徐々じょじょに近ちかづき
淡あわい恋こいに包つつまれた2人ふたり 浮うかび上あがる寒空さむぞらに
君きみと歩幅ほはばをあわせて かじかむ手てをそっとつないで
ゆっくりと歩あるき出だした 二人ふたりきりだけの帰かえり道みち
誰だれにも見みられないように いつもとは違ちがう裏うらの小道こみち
近道ちかみちしないでわざと寄より道みち 遠回とおまわりで君きみを送おくる 冬ふゆの帰かえり道みち
君きみと歩幅ほはばを合あわせて(一歩一歩いっぽいっぽかみしめるように)
かじかむ手てをそっとつないで(小ちいさなその手包てつつみこむように)
誰だれにも見みられないように(恥はずかしながらも寄より添そって)
いつもとは違ちがう裏うらの小道こみち
急いそいで着替きがえ身みだしなみ整ととのえ 約束やくそくの場所ばしょへ全速力ぜんそくりょく
目的地手前もくてきちてまえ 一度止いちどとまって 乱みだれる髪かみを手てグシで直なおして
深呼吸しんこきゅうをして顔かおをたたいて 窓まどガラスで笑顔えがおの練習れんしゅう
チラっと見みえた君きみのその姿すがた 信しんじられない君きみはそこにいた
いつもより小ちいさく見みえた後姿うしろすがた 夕方ゆうがたの太陽たいようまぶしかった
「ごめん待まった?」なんてべタな会話かいわ 首くびふり微笑ほほえみ のぞくやえ歯ば
見みればたちまちキュンとなった ハニカミながら歩あるき出だした・・・
君きみと歩幅ほはばをあわせて かじかむ手てをそっとつないで
ゆっくりと歩あるき出だした 二人ふたりきりだけの帰かえり道みち
誰だれにも見みられないように いつもとは違ちがう裏うらの小道こみち
近道ちかみちしないでわざと寄より道みち 遠回とおまわりで君きみを送おくる 冬ふゆの帰かえり道みち
夕日ゆうひも落おちて空そらには月つき 無数むすうの星ほしに見みとれる君きみ
その姿すがたに見みとれてる俺おれの 胸打むねうつビート テンポアップ
冷つめたい風かぜが運はこんできた 人肌恋ひとはだこいしい南みなみのWinterウィンター
そろいのスニーカー履はいてる君きみは 制服せいふくまとったシンデレラ
君きみが吐はいた甘あまい白しろい息いきは 粉雪こなゆきのように消きえていった
キラキラした丸まるく澄すんだ瞳ひとみは 夜空よぞらで笑わらうお月様つきさま
腰下こしおろしたベンチ 月夜つきよの下した 時忘ときわすれ2人笑ふたりわらい合あった
気付きづけばいつのまにこんな時間じかん このまま時止ときとまれ stopストップ theザ timeタイム…
君きみと歩幅ほはばをあわせて かじかむ手てをそっとつないで
ゆっくりと歩あるき出だした 二人ふたりきりだけの帰かえり道みち
誰だれにも見みられないように いつもとは違ちがう裏うらの小道こみち
近道ちかみちしないでわざと寄より道みち 遠回とおまわりで君きみを送おくる 冬ふゆの帰かえり道みち
2人ふたりの距離きょりが縮ちぢまる度たびに 君きみの家いえが徐々じょじょに近ちかづき
淡あわい恋こいに包つつまれた2人ふたり 浮うかび上あがる寒空さむぞらに
君きみと歩幅ほはばをあわせて かじかむ手てをそっとつないで
ゆっくりと歩あるき出だした 二人ふたりきりだけの帰かえり道みち
誰だれにも見みられないように いつもとは違ちがう裏うらの小道こみち
近道ちかみちしないでわざと寄より道みち 遠回とおまわりで君きみを送おくる 冬ふゆの帰かえり道みち
君きみと歩幅ほはばを合あわせて(一歩一歩いっぽいっぽかみしめるように)
かじかむ手てをそっとつないで(小ちいさなその手包てつつみこむように)
誰だれにも見みられないように(恥はずかしながらも寄より添そって)
いつもとは違ちがう裏うらの小道こみち