今夜こんやきりでこれきりでいい〔きりでいい〕
君きみと僕ぼくの未来みらいはいらない
今夜こんやだけを君きみにあげるよ〔あげるよ〕
退屈たいくつを紛まぎらわすひとときを
そんなに熱あつくならないで
焦じらしてみせてその目めで
ああいつもの本気ほんきでも嘘うそでもない
夜よるを抱だいて
愛あいをくれ 渇かわいた身体からだに
刺さすような 痛いたみが欲ほしい
愛あいをくれ 目めが眩くらむような
僕ぼくを満みたす愛あいはどこにもない
泣なけばいいさ泣なきたいのなら〔泣なきたいのなら〕
それで僕ぼくの気きは変かわらない
今夜こんやだけは胸むねをかすから〔かすから〕
目めが覚さめたらそのまま消きえてくれ
夢中むちゅうになんてならないで
傷きずつくなんてナンセンス
ああいつでもルールならこの手ての中なか
夜よるは堕おちる
愛あいをくれ 渇かわいた心こころに
この胸むねを 撃うち抜ぬいてくれ
愛あいをくれ 燃もえ尽つきるような
飢うえを満みたす愛あいはどこにもない
ああいつもの本気ほんきでも嘘うそでもない
夜よるを抱だいて
愛あいをくれ 渇かわいた身体からだに
剌さすような 痛いたみが欲ほしい
愛あいをくれ 渇かわいた身体からだに
剌さすような 痛いたみが欲ほしい
愛あいをくれ 目めが眩くらむような
僕ぼくを満みたす愛あいはどこにもない
今夜konyaきりでこれきりでいいkiridekorekirideii〔きりでいいkirideii〕
君kimiとto僕bokuのno未来miraiはいらないhairanai
今夜konyaだけをdakewo君kimiにあげるよniageruyo〔あげるよageruyo〕
退屈taikutsuをwo紛magiらわすひとときをrawasuhitotokiwo
そんなにsonnani熱atsuくならないでkunaranaide
焦jiらしてみせてそのrashitemisetesono目meでde
ああいつものaaitsumono本気honkiでもdemo嘘usoでもないdemonai
夜yoruをwo抱daいてite
愛aiをくれwokure 渇kawaいたita身体karadaにni
刺saすようなsuyouna 痛itaみがmiga欲hoしいshii
愛aiをくれwokure 目meがga眩kuraむようなmuyouna
僕bokuをwo満miたすtasu愛aiはどこにもないhadokonimonai
泣naけばいいさkebaiisa泣naきたいのならkitainonara〔泣naきたいのならkitainonara〕
それでsorede僕bokuのno気kiはha変kaわらないwaranai
今夜konyaだけはdakeha胸muneをかすからwokasukara〔かすからkasukara〕
目meがga覚saめたらそのままmetarasonomama消kiえてくれetekure
夢中muchuuになんてならないでninantenaranaide
傷kizuつくなんてtsukunanteナンセンスnansensu
ああいつでもaaitsudemoルruールruならこのnarakono手teのno中naka
夜yoruはha堕oちるchiru
愛aiをくれwokure 渇kawaいたita心kokoroにni
このkono胸muneをwo 撃uちchi抜nuいてくれitekure
愛aiをくれwokure 燃moえe尽tsuきるようなkiruyouna
飢uえをewo満miたすtasu愛aiはどこにもないhadokonimonai
ああいつものaaitsumono本気honkiでもdemo嘘usoでもないdemonai
夜yoruをwo抱daいてite
愛aiをくれwokure 渇kawaいたita身体karadaにni
剌saすようなsuyouna 痛itaみがmiga欲hoしいshii
愛aiをくれwokure 渇kawaいたita身体karadaにni
剌saすようなsuyouna 痛itaみがmiga欲hoしいshii
愛aiをくれwokure 目meがga眩kuraむようなmuyouna
僕bokuをwo満miたすtasu愛aiはどこにもないhadokonimonai