にわか雨あめに降ふられてはっと目めをやるカバン
おせっかいだと思おもってたレインコート
「あなたが頼たよれるのはわたしだけだから」
かすかな胸むねの鼓動こどうも響ひびく教室きょうしつ
窓辺まどべに咲さく花はなに問といかける
「どうして一人ひとりで咲さいていられるの?」
孤独こどくにたたずんでる花はなにも
太陽たいようが注そそいでた
本当ほんとにひとりぼっちの朝あさは来こない
心こころのハンカチ濡ぬらすのはきっとこんな僕ぼくのせい
分わかり合あえてる分ぶんだけ無情むじょうにしみる
一人ひとりで手てを伸のばしても決けっして変かえられぬ空そら
ふとした言葉ことばの色いろとにじむ
「あなたが幸しあわせならそれでいい」
憂鬱ゆううつ、鉛なまりの空そらに太陽たいようが照てらしてる
本当ほんとにひとりぼっちの季節きせつは来こない
今いまなら素直すなおに言いえる、あなたに届とどけられる
この星ほしいっぱいの夢ゆめありがとう
にわかniwaka雨ameにni降fuられてはっとraretehatto目meをやるwoyaruカバンkaban
おせっかいだとosekkaidato思omoってたttetaレインコreinkoートto
「あなたがanataga頼tayoれるのはわたしだけだからrerunohawatashidakedakara」
かすかなkasukana胸muneのno鼓動kodouもmo響hibiくku教室kyoushitsu
窓辺madobeにni咲saくku花hanaにni問toいかけるikakeru
「どうしてdoushite一人hitoriでde咲saいていられるのiteirareruno?」
孤独kodokuにたたずんでるnitatazunderu花hanaにもnimo
太陽taiyouがga注sosoいでたideta
本当hontoにひとりぼっちのnihitoribotchino朝asaはha来koないnai
心kokoroのnoハンカチhankachi濡nuらすのはきっとこんなrasunohakittokonna僕bokuのせいnosei
分waかりkari合aえてるeteru分bunだけdake無情mujouにしみるnishimiru
一人hitoriでde手teをwo伸noばしてもbashitemo決kextuしてshite変kaえられぬerarenu空sora
ふとしたfutoshita言葉kotobaのno色iroとにじむtonijimu
「あなたがanataga幸shiawaせならそれでいいsenarasoredeii」
憂鬱yuuutsu、鉛namariのno空soraにni太陽taiyouがga照teらしてるrashiteru
本当hontoにひとりぼっちのnihitoribotchino季節kisetsuはha来koないnai
今imaならnara素直sunaoにni言iえるeru、あなたにanatani届todoけられるkerareru
このkono星hoshiいっぱいのippaino夢yumeありがとうarigatou