今日きょうまでの季節きせつがひとつだけだったかの様ように
暖あたたかさも暑あつさも涼すずしさも寒さむさも今初いまはじめて四季感しきかんじて
春はるの門出かどで 夏なつの浜辺はまべ 秋あきの楓かえで 年明としあけて初日しょにちの出で
ひとりで見みつめてるうちにこの指ゆびやこの胸むねは
千切ちぎれそうに凍こおり付ついてこんなに冷つめたくて
寂さびしい季節きせつで初はじめて冬ふゆの匂においがする気きがした
どこまでも広ひろがるこの空そらを仰あおぐように
心こころを広ひろく大おおきく持もてたらいいのにな 途切とぎれない虹にじを渡わたして
いつの日ひでもどんな時ときも
優やさしく穏おだやかな両手りょうてで包つつんで抱だきしめたいのに
素直すなおに慣なれやしない
地球ほしを覆おおう広ひろい海うみは空色そらいろと溶とけあい
澄すんだ心こころを映うつした波なみに蒼あおの深ふかさを知しった
何なにもかもが四季しきとともに
鮮あざやかな時間ときは過すぎてゆく
ずっと華はなやかな時代感じだいかんじて彩いろどりを増ましながら
いつの日ひにか描かいていた派手はでな夢ゆめのように
未来みらいは消きえない
思おもい出でが今いまも何なによりも恋こいしくて
千切ちぎれそうに凍こおり付ついてこんなに冷つめたくて
寂さびしい季節きせつで初はじめて冬ふゆの匂においがする気きがした
冬ふゆの匂においがする気きがした…
今日kyouまでのmadeno季節kisetsuがひとつだけだったかのgahitotsudakedattakano様youにni
暖atataかさもkasamo暑atsuさもsamo涼suzuしさもshisamo寒samuさもsamo今初imahajiめてmete四季感shikikanじてjite
春haruのno門出kadode 夏natsuのno浜辺hamabe 秋akiのno楓kaede 年明toshiaけてkete初日syonichiのno出de
ひとりでhitoride見miつめてるうちにこのtsumeteruuchinikono指yubiやこのyakono胸muneはha
千切chigiれそうにresouni凍kooりri付tsuいてこんなにitekonnani冷tsumeたくてtakute
寂sabiしいshii季節kisetsuでde初hajiめてmete冬fuyuのno匂nioいがするigasuru気kiがしたgashita
どこまでもdokomademo広hiroがるこのgarukono空soraをwo仰aoぐようにguyouni
心kokoroをwo広hiroくku大ooきくkiku持moてたらいいのになtetaraiinonina 途切togiれないrenai虹nijiをwo渡wataしてshite
いつのitsuno日hiでもどんなdemodonna時tokiもmo
優yasaしくshiku穏odaやかなyakana両手ryouteでde包tsutsuんでnde抱daきしめたいのにkishimetainoni
素直sunaoにni慣naれやしないreyashinai
地球hoshiをwo覆ooうu広hiroいi海umiはha空色sorairoとto溶toけあいkeai
澄suんだnda心kokoroをwo映utsuしたshita波namiにni蒼aoのno深fukaさをsawo知shiったtta
何naniもかもがmokamoga四季shikiとともにtotomoni
鮮azaやかなyakana時間tokiはha過suぎてゆくgiteyuku
ずっとzutto華hanaやかなyakana時代感jidaikanじてjite彩irodoりをriwo増maしながらshinagara
いつのitsuno日hiにかnika描kaいていたiteita派手hadeなna夢yumeのようにnoyouni
未来miraiはha消kiえないenai
思omoいi出deがga今imaもmo何naniよりもyorimo恋koiしくてshikute
千切chigiれそうにresouni凍kooりri付tsuいてこんなにitekonnani冷tsumeたくてtakute
寂sabiしいshii季節kisetsuでde初hajiめてmete冬fuyuのno匂nioいがするigasuru気kiがしたgashita
冬fuyuのno匂nioいがするigasuru気kiがしたgashita…