砂浜すなはまにおりて サンダルを片手かたてに
「早はやくおいでよ」と無邪気むじゃきに笑わらう
息いきを切きらして しゃがみこんでる君きみの
少すこし汗あせばむ 小ちいさな背せに 思おもいを込こめて
言葉ことばにならないほど 胸むねがはち切きれそう
重かさなる影かげ 潮風しおかぜに揺ゆれて
このまま躊躇とまどわずに ありのままの君きみと
素足すあしの季節きせつ
ほら、僕ぼくは今いま 君きみに恋こいしてる
君きみの呟つぶやきが 波音なみおとに消けされて
聞きき返かえす僕ぼくに クスリと笑わらう
うす朱色あかいろに 日焼ひやけした横顔よこがおが
沈しずむ夕陽ゆうひに シンクロして 吸すい込こまれてく
言葉ことばにならないほど 君きみを受うけ止とめたい
ひとつひとつ 確たしかめるように
寄より添そう静しずかな夜よるも 二人歩ふたりあるく足跡みちも
あの日ひと同おなじ
ほら、僕ぼくは今いま 君きみを愛あいしてる
言葉ことばにならないほど 君きみを受うけ止とめたい
ひとつひとつ 確たしかめるように
言葉ことばにならないほど 胸むねがはち切きれそう
あの日ひと同おなじ
ほら、僕ぼくは今いま 君きみを愛あいしてる
砂浜sunahamaにおりてniorite サンダルsandaruをwo片手katateにni
「早hayaくおいでよkuoideyo」とto無邪気mujakiにni笑waraうu
息ikiをwo切kiらしてrashite しゃがみこんでるsyagamikonderu君kimiのno
少sukoしshi汗aseばむbamu 小chiiさなsana背seにni 思omoいをiwo込koめてmete
言葉kotobaにならないほどninaranaihodo 胸muneがはちgahachi切kiれそうresou
重kasaなるnaru影kage 潮風shiokazeにni揺yuれてrete
このままkonomama躊躇tomadoわずにwazuni ありのままのarinomamano君kimiとto
素足suashiのno季節kisetsu
ほらhora、僕bokuはha今ima 君kimiにni恋koiしてるshiteru
君kimiのno呟tsubuyaきがkiga 波音namiotoにni消keされてsarete
聞kiきki返kaeすsu僕bokuにni クスリkusuriとto笑waraうu
うすusu朱色akairoにni 日焼hiyaけしたkeshita横顔yokogaoがga
沈shizuむmu夕陽yuuhiにni シンクロshinkuroしてshite 吸suいi込koまれてくmareteku
言葉kotobaにならないほどninaranaihodo 君kimiをwo受uけke止toめたいmetai
ひとつひとつhitotsuhitotsu 確tashiかめるようにkameruyouni
寄yoりri添soうu静shizuかなkana夜yoruもmo 二人歩futariaruくku足跡michiもmo
あのano日hiとto同onaじji
ほらhora、僕bokuはha今ima 君kimiをwo愛aiしてるshiteru
言葉kotobaにならないほどninaranaihodo 君kimiをwo受uけke止toめたいmetai
ひとつひとつhitotsuhitotsu 確tashiかめるようにkameruyouni
言葉kotobaにならないほどninaranaihodo 胸muneがはちgahachi切kiれそうresou
あのano日hiとto同onaじji
ほらhora、僕bokuはha今ima 君kimiをwo愛aiしてるshiteru