胸むねの奥おくに
灯ともした 光ひかりが
照てらすさきに
道みちなど 無なくても
上手じょうずに生いきること
出来できない
そんな あなただから
私わたしが
この小ちいさな手てを
差さしだして
傷きずを癒いやしてあげるからね
だから恐おそれず
負まけないで
いつかは必かならず
つかんで下ください
あなただけの星ほし
むかし おいてきた夢ゆめの粒つぶ
ひろい集あつめたら
赤あかく染そめる夕日ゆうひが
落おとした
二ふたつの影かげ 彷徨さまよう
あてなく
恥はずかしそうに
瞳めをそらして
そして 好すきと
言いってくれたね
その瞬間ときから
あなたは ずっと
私わたしの全すべてに
なっているから
強つよくなれるよ
それだけで
幸しあわせは とても
うつろいやすくて
惑まどわされるけど
決けっして あきらめず
生いきようね
ただ ひたすらに
悲かなしみは いつか
カタチを変かえて行ゆくよ
優やさしい想おもいへ
だから
泣なきたいだけ泣ないてね
隣となりにいるから
いつかは必かならず
つかんで下ください
あなただけの星ほし
むかし おいてきた夢ゆめの粒つぶ
ひろい集あつめて
どんな時ときも そう
あなたは あなたらしく
輝かがやいていてね
どうか
ささやかな この願ねがい
届とどきますように
胸muneのno奥okuにni
灯tomoしたshita 光hikariがga
照teらすさきにrasusakini
道michiなどnado 無naくてもkutemo
上手jouzuにni生iきることkirukoto
出来dekiないnai
そんなsonna あなただからanatadakara
私watashiがga
このkono小chiiさなsana手teをwo
差saしだしてshidashite
傷kizuをwo癒iyaしてあげるからねshiteagerukarane
だからdakara恐osoれずrezu
負maけないでkenaide
いつかはitsukaha必kanaraずzu
つかんでtsukande下kudaさいsai
あなただけのanatadakeno星hoshi
むかしmukashi おいてきたoitekita夢yumeのno粒tsubu
ひろいhiroi集atsuめたらmetara
赤akaくku染soめるmeru夕日yuuhiがga
落oとしたtoshita
二futaつのtsuno影kage 彷徨samayoうu
あてなくatenaku
恥haずかしそうにzukashisouni
瞳meをそらしてwosorashite
そしてsoshite 好suきとkito
言iってくれたねttekuretane
そのsono瞬間tokiからkara
あなたはanataha ずっとzutto
私watashiのno全subeてにteni
なっているからnatteirukara
強tsuyoくなれるよkunareruyo
それだけでsoredakede
幸shiawaせはseha とてもtotemo
うつろいやすくてutsuroiyasukute
惑madoわされるけどwasarerukedo
決kextuしてshite あきらめずakiramezu
生iきようねkiyoune
ただtada ひたすらにhitasurani
悲kanaしみはshimiha いつかitsuka
カタチkatachiをwo変kaえてete行yuくよkuyo
優yasaしいshii想omoいへihe
だからdakara
泣naきたいだけkitaidake泣naいてねitene
隣tonariにいるからniirukara
いつかはitsukaha必kanaraずzu
つかんでtsukande下kudaさいsai
あなただけのanatadakeno星hoshi
むかしmukashi おいてきたoitekita夢yumeのno粒tsubu
ひろいhiroi集atsuめてmete
どんなdonna時tokiもmo そうsou
あなたはanataha あなたらしくanatarashiku
輝kagayaいていてねiteitene
どうかdouka
ささやかなsasayakana このkono願negaいi
届todoきますようにkimasuyouni