夏なつの匂におい 君きみに逢あいたくなる
繋つないだ手て 忘わすれない 約束やくそく
セミ時雨しぐれのバス停てい
きらきら 木漏こもれ日び 風かぜに揺ゆれて
冗談じょうだんばかり笑わらい転ころげた季節きせつ
壊こわれそうな淋さびしさも知しらないまま
フレームの中なかじゃ 今いまも肩寄かたよせ合あって
変かわらない笑顔えがおでいるけれど…
夏なつの風かぜが僕ぼくらを惑まどわせる
愛いとしくて切せつなくて眩まぶしくて
握にぎりしめてるメモリー
夏なつの匂におい君きみに逢あいたくなる
繋つないだ手て 忘わすれない 約束やくそく
お揃そろいだったストラップ
今いまはもうなくしてしまったんだ
言葉ことばじゃなくても伝つたえられそうな想おもい
それだけを信しんじてた不器用ぶきようなほど
何処どこかで逢あえたら どんなコトバをかけよう…?
訳わけもなく涙なみだが溢あふれそう
夏なつの記憶僕きおくぼくの背中せなかを押おす
迷まよっても転ころんでもどこまでも
歩あるいて行ゆけるように
夏なつの匂におい 君きみに逢あいたくなる
繋つないだ手て 未来みらいへの 約束やくそく
夏なつの記憶きおくココロを震ふるわせる
夏なつの風かぜが僕ぼくらを惑まどわせる
愛いとしくて切せつなくて眩まぶしくて
握にぎりしめてるメモリー
夏なつの匂におい 君きみに逢あいたくなる
繋つないだ手て 「また逢あおうね」ってしるし
夏natsuのno匂nioいi 君kimiにni逢aいたくなるitakunaru
繋tsunaいだida手te 忘wasuれないrenai 約束yakusoku
セミsemi時雨shigureのnoバスbasu停tei
きらきらkirakira 木漏komoれre日bi 風kazeにni揺yuれてrete
冗談joudanばかりbakari笑waraいi転koroげたgeta季節kisetsu
壊kowaれそうなresouna淋sabiしさもshisamo知shiらないままranaimama
フレfureームmuのno中nakaじゃja 今imaもmo肩寄katayoせse合aってtte
変kaわらないwaranai笑顔egaoでいるけれどdeirukeredo…
夏natsuのno風kazeがga僕bokuらをrawo惑madoわせるwaseru
愛itoしくてshikute切setsuなくてnakute眩mabuしくてshikute
握nigiりしめてるrishimeteruメモリmemoriー
夏natsuのno匂nioいi君kimiにni逢aいたくなるitakunaru
繋tsunaいだida手te 忘wasuれないrenai 約束yakusoku
おo揃soroいだったidattaストラップsutorappu
今imaはもうなくしてしまったんだhamounakushiteshimattanda
言葉kotobaじゃなくてもjanakutemo伝tsutaえられそうなeraresouna想omoいi
それだけをsoredakewo信shinじてたjiteta不器用bukiyouなほどnahodo
何処dokoかでkade逢aえたらetara どんなdonnaコトバkotobaをかけようwokakeyou…?
訳wakeもなくmonaku涙namidaがga溢afuれそうresou
夏natsuのno記憶僕kiokubokuのno背中senakaをwo押oすsu
迷mayoってもttemo転koroんでもどこまでもndemodokomademo
歩aruいてite行yuけるようにkeruyouni
夏natsuのno匂nioいi 君kimiにni逢aいたくなるitakunaru
繋tsunaいだida手te 未来miraiへのheno 約束yakusoku
夏natsuのno記憶kiokuココロkokoroをwo震furuわせるwaseru
夏natsuのno風kazeがga僕bokuらをrawo惑madoわせるwaseru
愛itoしくてshikute切setsuなくてnakute眩mabuしくてshikute
握nigiりしめてるrishimeteruメモリmemoriー
夏natsuのno匂nioいi 君kimiにni逢aいたくなるitakunaru
繋tsunaいだida手te 「またmata逢aおうねoune」ってしるしtteshirushi