夢見ゆめみる頃ころは
何度なんども
眠ねむりに落おちる迄まで
命いのちに果はてがあると
哀かなしんでいた
何時いつかは
大人おとなになる
貴方あなたが笑わらっていた
昨日きのうが
少すこしだけ
近ちかく感かんじる
夕暮ゆうぐれ
雨あめの日ひも
夏なつの夜よるも
波なみが
休やすみなく
打うち寄よせるかのように
限かぎりなく
あるがままの
慈いつくしみを
僕ぼくに注そそいだ
貴方あなたが
眩まぶしいから
若わかすぎた
過あやまちを
誰だれかが責せめるなら
自みずからの事ことのように
哀かなしんでいた
何時いつかは
霧きりが晴はれる
貴方あなたが呟つぶやいた
慰なぐさめより
遥はるか
遠とおく臨のぞむ
眼差まなざし
雪ゆきの日ひも ― I remember
冬ふゆの朝あさも
河かわの流ながれが
疲つかれを
知しらないように
限かぎりなく ― I remember your love
あるがままの
思おもいやりを
僕ぼくに教おしえる
貴方あなたが
そこに居いた
と
Your Love
夢見yumemiるru頃koroはha
何度nandoもmo
眠nemuりにrini落oちるchiru迄made
命inochiにni果haてがあるとtegaaruto
哀kanaしんでいたshindeita
何時itsuかはkaha
大人otonaになるninaru
貴方anataがga笑waraっていたtteita
昨日kinouがga
少sukoしだけshidake
近chikaくku感kanじるjiru
夕暮yuuguれre
雨ameのno日hiもmo
夏natsuのno夜yoruもmo
波namiがga
休yasuみなくminaku
打uちchi寄yoせるかのようにserukanoyouni
限kagiりなくrinaku
あるがままのarugamamano
慈itsukuしみをshimiwo
僕bokuにni注sosoいだida
貴方anataがga
眩mabuしいからshiikara
若wakaすぎたsugita
過ayamaちをchiwo
誰dareかがkaga責seめるならmerunara
自mizukaらのrano事kotoのようにnoyouni
哀kanaしんでいたshindeita
何時itsuかはkaha
霧kiriがga晴haれるreru
貴方anataがga呟tsubuyaいたita
慰nagusaめよりmeyori
遥haruかka
遠tooくku臨nozoむmu
眼差manazaしshi
雪yukiのno日hiもmo ― I remember
冬fuyuのno朝asaもmo
河kawaのno流nagaれがrega
疲tsukaれをrewo
知shiらないようにranaiyouni
限kagiりなくrinaku ― I remember your love
あるがままのarugamamano
思omoいやりをiyariwo
僕bokuにni教oshiえるeru
貴方anataがga
そこにsokoni居iたta
とto
Your Love