自転車じてんしゃを立たて掛かけて 夏草なつくさの土手どてに座すわった
話はなしにうなずく君きみの向むこう 電車でんしゃが川かわを渡わたってく
突然とつぜん夕立ゆうだちに追おわれて 逃にげ込こんだ鉄橋てっきょうの下した
息いきが止とまるほど君きみのことずっと見みてた…
せつないこの気持きもち 素直すなおにつたえるよ
君きみに何なにも言いえなかったら後悔こうかいしそうさ
僕ぼくは特別とくべつな恋こいなんて 望のぞんでなんかいないよ
君きみの涙なみだを指ゆびでぬぐえる そんな距離きょりにいつもいたい
空そらは晴はれて 夏なつがやってくる
夕暮ゆうぐれの野球場やきゅうじょう スタンドには誰だれもいない
君きみは水みずたまり避さけて歩あるく 僕ぼくのシャツつかみながら
一緒いっしょに君きみといるだけで いつもの風景ふうけいも違ちがう
不意ふいに友達ともだちが恋人こいびとに変かわる そして…
せつないこの気持きもち 素直すなおにつたえたとき
"ありがとう"って僕ぼくの肩かたに頬ほお寄よせてくれたね
僕ぼくは特別とくべつな恋こいなんて 望のぞんでなんかいないよ
だけど今いまから君きみがいちばん ああ大切たいせつな人ひとになる
君きみと過すごす 夏なつがやってくる
Lalalalalala lalalalala
Lalalalalala lalalalala
Lalalalalala lalalalala
Lalalalalala lalalalala
せつないこの気持きもち 素直すなおにつたえるよ
君きみに何なにも言いえなかったら後悔こうかいしそうさ
僕ぼくは特別とくべつな恋こいなんて 望のぞんでなんかいないよ
君きみの涙なみだを指ゆびでぬぐえる そんな距離きょりにいつもいたい
空そらは晴はれて 夏なつがやってくる
Lalalalalala lalalalala
Lalalalalala lalalalala
"これから初はじめて僕達ぼくたちの" "夏なつがやってくるよ"
自転車jitensyaをwo立taてte掛kaけてkete 夏草natsukusaのno土手doteにni座suwaったtta
話hanashiにうなずくniunazuku君kimiのno向muこうkou 電車densyaがga川kawaをwo渡wataってくtteku
突然totsuzen夕立yuudachiにni追oわれてwarete 逃niげge込koんだnda鉄橋tekkyouのno下shita
息ikiがga止toまるほどmaruhodo君kimiのことずっとnokotozutto見miてたteta…
せつないこのsetsunaikono気持kimoちchi 素直sunaoにつたえるよnitsutaeruyo
君kimiにni何naniもmo言iえなかったらenakattara後悔koukaiしそうさshisousa
僕bokuはha特別tokubetsuなna恋koiなんてnante 望nozoんでなんかいないよndenankainaiyo
君kimiのno涙namidaをwo指yubiでぬぐえるdenugueru そんなsonna距離kyoriにいつもいたいniitsumoitai
空soraはha晴haれてrete 夏natsuがやってくるgayattekuru
夕暮yuuguれのreno野球場yakyuujou スタンドsutandoにはniha誰dareもいないmoinai
君kimiはha水mizuたまりtamari避saけてkete歩aruくku 僕bokuのnoシャツsyatsuつかみながらtsukaminagara
一緒issyoにni君kimiといるだけでtoirudakede いつものitsumono風景fuukeiもmo違chigaうu
不意fuiにni友達tomodachiがga恋人koibitoにni変kaわるwaru そしてsoshite…
せつないこのsetsunaikono気持kimoちchi 素直sunaoにつたえたときnitsutaetatoki
"ありがとうarigatou"ってtte僕bokuのno肩kataにni頬hoo寄yoせてくれたねsetekuretane
僕bokuはha特別tokubetsuなna恋koiなんてnante 望nozoんでなんかいないよndenankainaiyo
だけどdakedo今imaからkara君kimiがいちばんgaichiban ああaa大切taisetsuなna人hitoになるninaru
君kimiとto過suごすgosu 夏natsuがやってくるgayattekuru
Lalalalalala lalalalala
Lalalalalala lalalalala
Lalalalalala lalalalala
Lalalalalala lalalalala
せつないこのsetsunaikono気持kimoちchi 素直sunaoにつたえるよnitsutaeruyo
君kimiにni何naniもmo言iえなかったらenakattara後悔koukaiしそうさshisousa
僕bokuはha特別tokubetsuなna恋koiなんてnante 望nozoんでなんかいないよndenankainaiyo
君kimiのno涙namidaをwo指yubiでぬぐえるdenugueru そんなsonna距離kyoriにいつもいたいniitsumoitai
空soraはha晴haれてrete 夏natsuがやってくるgayattekuru
Lalalalalala lalalalala
Lalalalalala lalalalala
"これからkorekara初hajiめてmete僕達bokutachiのno" "夏natsuがやってくるよgayattekuruyo"