帰かえりの道路どうろで渋滞じゅうたいにはまる
遊あそびに夢中むちゅうで時間じかんを忘わすれた
流ながれる音楽おんがく 軽快けいかいだけれど
タイヤは走はしりを忘わすれたようさ
"歩あるいた方ほうが早はやいくらい" ドアを降おりる真似まねして
焦あせる僕ぼくをからかうよ いつもの冗談じょうだん
君きみはクスッて微笑わらう
どんな事ことも君きみといれば楽たのしめるよ
灼やけた肩かたが少すこし 擦こすれて痛いたいけど
退屈たいくつはしないよ
濡ぬれた水着みずぎ 窓まどに広ひろげ 乾かわかしてみよう
みんなきっと覗のぞきこむよ
"やっぱりジュースを買かえばよかった"と
"判断はんだん甘あまい"と君きみが睨にらむのさ
高速こうそく降おりたら 罪滅つみほろぼしにね
何なんでも奢おごるよ 覚悟かくごはしてる
立たちのぼる陽炎かげろうも消きえた 外そとの空気くうき入いれよう
君きみはちょっとうたた寝ねを 始はじめているのさ
そんな横顔よこがお見みると
二人ふたりずっとここに 閉とじ込こめられたいと
不意ふいに妙みょうな事ことを思おもってしまうよ
君きみの家いえが近付ちかづく
頃ころはきっとそんな気持きもち もっとつよくなる
西にしの空そらが赤あかく染そまる
永遠えいえんに
二人ふたりずっとここに 閉とじ込こめられたいと
不意ふいに妙みょうな事ことを思おもってしまうよ
君きみの家いえが近付ちかづく
頃ころはきっとそんな気持きもち もっとつよくなる
西にしの空そらが赤あかく染そまる
西にしの空そらが赤あかく染そまる
帰kaeりのrino道路douroでde渋滞juutaiにはまるnihamaru
遊asoびにbini夢中muchuuでde時間jikanをwo忘wasuれたreta
流nagaれるreru音楽ongaku 軽快keikaiだけれどdakeredo
タイヤtaiyaはha走hashiりをriwo忘wasuれたようさretayousa
"歩aruいたita方houがga早hayaいくらいikurai" ドアdoaをwo降oりるriru真似maneしてshite
焦aseるru僕bokuをからかうよwokarakauyo いつものitsumono冗談joudan
君kimiはhaクスッkusuxtuてte微笑waraうu
どんなdonna事kotoもmo君kimiといればtoireba楽tanoしめるよshimeruyo
灼yaけたketa肩kataがga少sukoしshi 擦kosuれてrete痛itaいけどikedo
退屈taikutsuはしないよhashinaiyo
濡nuれたreta水着mizugi 窓madoにni広hiroげge 乾kawaかしてみようkashitemiyou
みんなきっとminnakitto覗nozoきこむよkikomuyo
"やっぱりyappariジュjuースsuをwo買kaえばよかったebayokatta"とto
"判断handan甘amaいi"とto君kimiがga睨niraむのさmunosa
高速kousoku降oりたらritara 罪滅tsumihoroぼしにねboshinine
何nanでもdemo奢ogoるよruyo 覚悟kakugoはしてるhashiteru
立taちのぼるchinoboru陽炎kagerouもmo消kiえたeta 外sotoのno空気kuuki入iれようreyou
君kimiはちょっとうたたhachottoutata寝neをwo 始hajiめているのさmeteirunosa
そんなsonna横顔yokogao見miるとruto
二人futariずっとここにzuttokokoni 閉toじji込koめられたいとmeraretaito
不意fuiにni妙myouなna事kotoをwo思omoってしまうよtteshimauyo
君kimiのno家ieがga近付chikaduくku
頃koroはきっとそんなhakittosonna気持kimoちchi もっとつよくなるmottotsuyokunaru
西nishiのno空soraがga赤akaくku染soまるmaru
永遠eienにni
二人futariずっとここにzuttokokoni 閉toじji込koめられたいとmeraretaito
不意fuiにni妙myouなna事kotoをwo思omoってしまうよtteshimauyo
君kimiのno家ieがga近付chikaduくku
頃koroはきっとそんなhakittosonna気持kimoちchi もっとつよくなるmottotsuyokunaru
西nishiのno空soraがga赤akaくku染soまるmaru
西nishiのno空soraがga赤akaくku染soまるmaru