手てをつないで僕ぼくたちは 暗くらい路地ろじを歩あるいてた
いつのまにか君きみは足あしを止とめた
立たち止どまって振ふり向むくと 君きみは空そらを指ゆびさしている
僕ぼくはそのとき初はじめて空そらを見みた
数かぞえ切きれない星ほしがひかり 君きみと僕ぼくを照てらす
僕ぼくは今いますぐに 君きみを連つれ出だして
あの高たかい空そらを越こえる
立たち止どまって振ふり向むくと 君きみはなぜか泣なき顔がおで
素直すなおな涙なみだを流ながしている
だけど僕ぼくはうれしいのさ 君きみが素直すなおになれたから
5月ごがつの風かぜが涙なみだを吹ふいてゆく
数かぞえ切きれない星ほしがひかり君きみと僕ぼくを照てらす
僕ぼくは今いますぐに君きみを連つれ出だして
あの高たかい空そらを越こえる
上うえを向むきながら新あらたな世界せかいを
目指めざして
そういま僕ぼくらは星ほしの光ひかりを
浴あびて歩あるいて 新あらたな世界せかいへ
僕ぼくは今いますぐに 君きみを連つれ出だして
あの高たかい空そらを越こえる
上うえを向むきながら 新あらたな世界せかいを
目指めざして
手teをつないでwotsunaide僕bokuたちはtachiha 暗kuraいi路地rojiをwo歩aruいてたiteta
いつのまにかitsunomanika君kimiはha足ashiをwo止toめたmeta
立taちchi止doまってmatte振fuりri向muくとkuto 君kimiはha空soraをwo指yubiさしているsashiteiru
僕bokuはそのときhasonotoki初hajiめてmete空soraをwo見miたta
数kazoえe切kiれないrenai星hoshiがひかりgahikari 君kimiとto僕bokuをwo照teらすrasu
僕bokuはha今imaすぐにsuguni 君kimiをwo連tsuれre出daしてshite
あのano高takaいi空soraをwo越koえるeru
立taちchi止doまってmatte振fuりri向muくとkuto 君kimiはなぜかhanazeka泣naきki顔gaoでde
素直sunaoなna涙namidaをwo流nagaしているshiteiru
だけどdakedo僕bokuはうれしいのさhaureshiinosa 君kimiがga素直sunaoになれたからninaretakara
5月gogatsuのno風kazeがga涙namidaをwo吹fuいてゆくiteyuku
数kazoえe切kiれないrenai星hoshiがひかりgahikari君kimiとto僕bokuをwo照teらすrasu
僕bokuはha今imaすぐにsuguni君kimiをwo連tsuれre出daしてshite
あのano高takaいi空soraをwo越koえるeru
上ueをwo向muきながらkinagara新araたなtana世界sekaiをwo
目指mezaしてshite
そういまsouima僕bokuらはraha星hoshiのno光hikariをwo
浴aびてbite歩aruいてite 新araたなtana世界sekaiへhe
僕bokuはha今imaすぐにsuguni 君kimiをwo連tsuれre出daしてshite
あのano高takaいi空soraをwo越koえるeru
上ueをwo向muきながらkinagara 新araたなtana世界sekaiをwo
目指mezaしてshite