もし君きみがいたら 微笑ほほえみくれたら 凍こごえたこのココロも溶とけるよ
なんにもなくても暖あたためあえたよ エガオ 冬ふゆに咲さくひまわり
コートの襟えりたてて家路いえじを急いそぐ人波ひとなみに 木この葉はのように僕ぼくだけが流ながされてく
ふたりで過すごした冬ふゆは雪ゆきさえいとしかったね
もし君きみがいたら 微笑ほほえみくれたら 凍こごえたこのココロも溶とけるよ
なんにもなくても暖あたためあえたよ エガオ 冬ふゆに咲さくひまわり
もう二度にどとない今日きょうがただいたずらに閉とじてゆく
本当ほんとうに傷きずつくことが怖こわいだけで
ひとりで過すごす季節きせつは僕ぼくには早はやすぎるみたい
もし君きみがいたら 肩かた寄よせ合あえたら 小ちいさなその両手りょうてを包つつむよ
今いまは届とどかない 僕ぼくのぎこちない エガオ 季節きせつはずれの花はな
君きみがくれた銀ぎんの腕時計うでどけいとりだしてみたら あの日ひの日付ひづけを指さしたまま
もし君きみがいたら 微笑ほほえみくれたら 凍こごえたこのココロも溶とけるよ
なんにもなくても 暖あたためあえたよ エガオ 冬ふゆに咲さくひまわり
もし君きみがいたら 肩かた寄よせ合あえたら 小ちいさなその両手りょうてを包つつむよ
君きみに届とどけたい この胸むねの想おもい 今いまの僕ぼくの エガオ 季節きせつはずれの恋こい
もしmoshi君kimiがいたらgaitara 微笑hohoeみくれたらmikuretara 凍kogoえたこのetakonoココロkokoroもmo溶toけるよkeruyo
なんにもなくてもnannimonakutemo暖atataめあえたよmeaetayo エガオegao 冬fuyuにni咲saくひまわりkuhimawari
コkoートtoのno襟eriたててtatete家路iejiをwo急isoぐgu人波hitonamiにni 木koのno葉haのようにnoyouni僕bokuだけがdakega流nagaされてくsareteku
ふたりでfutaride過suごしたgoshita冬fuyuはha雪yukiさえいとしかったねsaeitoshikattane
もしmoshi君kimiがいたらgaitara 微笑hohoeみくれたらmikuretara 凍kogoえたこのetakonoココロkokoroもmo溶toけるよkeruyo
なんにもなくてもnannimonakutemo暖atataめあえたよmeaetayo エガオegao 冬fuyuにni咲saくひまわりkuhimawari
もうmou二度nidoとないtonai今日kyouがただいたずらにgatadaitazurani閉toじてゆくjiteyuku
本当hontouにni傷kizuつくことがtsukukotoga怖kowaいだけでidakede
ひとりでhitoride過suごすgosu季節kisetsuはha僕bokuにはniha早hayaすぎるみたいsugirumitai
もしmoshi君kimiがいたらgaitara 肩kata寄yoせse合aえたらetara 小chiiさなそのsanasono両手ryouteをwo包tsutsuむよmuyo
今imaはha届todoかないkanai 僕bokuのぎこちないnogikochinai エガオegao 季節kisetsuはずれのhazureno花hana
君kimiがくれたgakureta銀ginのno腕時計udedokeiとりだしてみたらtoridashitemitara あのano日hiのno日付hidukeをwo指saしたままshitamama
もしmoshi君kimiがいたらgaitara 微笑hohoeみくれたらmikuretara 凍kogoえたこのetakonoココロkokoroもmo溶toけるよkeruyo
なんにもなくてもnannimonakutemo 暖atataめあえたよmeaetayo エガオegao 冬fuyuにni咲saくひまわりkuhimawari
もしmoshi君kimiがいたらgaitara 肩kata寄yoせse合aえたらetara 小chiiさなそのsanasono両手ryouteをwo包tsutsuむよmuyo
君kimiにni届todoけたいketai このkono胸muneのno想omoいi 今imaのno僕bokuのno エガオegao 季節kisetsuはずれのhazureno恋koi