人類じんるいの誕生たんじょうは終おわりまでの始はじまりだったから
地上ちじょうに人間ヒトが溢あふれ返かえった頃ころ 方舟はこぶねは地球ちきゅうを去さった
方舟はこぶねに乗のった選えらばれし者ものは傲慢ごうまんな権力者けんりょくしゃ
まるでゴミを片付かたづけるような仕草しぐさで爆弾ばくだんを投下とうかした
地上ちじょうは業火ごうかに焼やかれて地獄じごくのよう
肥こえた人間ヒトの脂肪しぼうはよく燃もえた
宇宙空間うちゅうくうかんに点在てんざいする星ほし その中なかのどれだけが
自分じぶんの産うみ落おとした子供こどもの手てで消滅しょうめつしたのだろう
愛あいが地球ちきゅうを救すくうなんて誰だれが言ゆう
笑わらっちまうような絶望ぜつぼうの底そこで
アダムとイブが口くちにした禁断きんだんの果実かじつ
許ゆるされぬもの程おど 愛いとしくなるのは何故なぜ
最後さいごのラブソング 人類じんるいに捧ささぐ
俺達おれたちは害虫がいちゅう 燃もえ尽つきて死しんじまえ さあ!
愛あいが地球ちきゅうを救すくうなんて誰だれが言ゆう
笑わらっちまうような絶望ぜつぼうの底そこで
アダムとイブが口くちにした禁断きんだんの果実かじつ
許ゆるされぬもの程ほど 愛いとしくなるのは何故なぜ
最後さいごのラブソング 人類じんるいに捧ささぐ
俺達おれたちは害虫がいちゅう 燃もえ尽つきて死しんじまえ さあ!
人類jinruiのno誕生tanjouはha終oわりまでのwarimadeno始hajiまりだったからmaridattakara
地上chijouにni人間hitoがga溢afuれre返kaeったtta頃koro 方舟hakobuneはha地球chikyuuをwo去saったtta
方舟hakobuneにni乗noったtta選eraばれしbareshi者monoはha傲慢goumanなna権力者kenryokusya
まるでmarudeゴミgomiをwo片付kataduけるようなkeruyouna仕草shigusaでde爆弾bakudanをwo投下toukaしたshita
地上chijouはha業火goukaにni焼yaかれてkarete地獄jigokuのようnoyou
肥koえたeta人間hitoのno脂肪shibouはよくhayoku燃moえたeta
宇宙空間uchuukuukanにni点在tenzaiするsuru星hoshi そのsono中nakaのどれだけがnodoredakega
自分jibunのno産uみmi落oとしたtoshita子供kodomoのno手teでde消滅syoumetsuしたのだろうshitanodarou
愛aiがga地球chikyuuをwo救sukuうなんてunante誰dareがga言yuうu
笑waraっちまうようなtchimauyouna絶望zetsubouのno底sokoでde
アダムadamuとtoイブibuがga口kuchiにしたnishita禁断kindanのno果実kajitsu
許yuruされぬものsarenumono程odo 愛itoしくなるのはshikunarunoha何故naze
最後saigoのnoラブソングrabusongu 人類jinruiにni捧sasaぐgu
俺達oretachiはha害虫gaichuu 燃moえe尽tsuきてkite死shiんじまえnjimae さあsaa!
愛aiがga地球chikyuuをwo救sukuうなんてunante誰dareがga言yuうu
笑waraっちまうようなtchimauyouna絶望zetsubouのno底sokoでde
アダムadamuとtoイブibuがga口kuchiにしたnishita禁断kindanのno果実kajitsu
許yuruされぬものsarenumono程hodo 愛itoしくなるのはshikunarunoha何故naze
最後saigoのnoラブソングrabusongu 人類jinruiにni捧sasaぐgu
俺達oretachiはha害虫gaichuu 燃moえe尽tsuきてkite死shiんじまえnjimae さあsaa!