日ひが暮くれた環状線かんじょうせん沿ぞい あの子こと歩あるいた日々ひび
言いいかけた言葉ことばが宙ちゅうを舞まう
そして君きみの涙なみだが僕ぼくの肩かたで染しみになっていた
さらさらな君きみの髪かみの匂におい 街中まちじゅうでふと思おもい出だしちゃったり
流行りゅうこうのシャンプーじゃない匂におい
パフェの上うえにのってた赤あかいやつの匂におい
間違まちがい探さがしの日々ひび 明あけ暮くれて遠回とおまわり
錆さび付ついた心こころが悲鳴ひめいあげる
そしてウソをついて見栄みえを張はって逃にげてばっかりさ
さらさらな君きみの髪かみの匂におい 街中まちじゅうでふと思おもい出だしちゃったり
流行りゅうこうのシャンプーじゃない匂におい
パフェの上うえにのってた赤あかいやつの匂におい
ああ淡あわく染そまる部屋へやで
さらさらな君きみの髪かみの隙間すきまから一筋ひとすじだけ涙なみだが溢あふれた
気きづかない僕ぼくの横よこにある時計とけいの針はりが夕暮ゆうぐれを指さした
さらさらと季節きせつ過すぎてって今いまではほら面影おもかげがないけど
流行りゅうこうのシャンプーじゃないからきっとずっと覚おぼえてる淡あわい恋こいの匂におい
日hiがga暮kuれたreta環状線kanjousen沿zoいi あのano子koとto歩aruいたita日々hibi
言iいかけたikaketa言葉kotobaがga宙chuuをwo舞maうu
そしてsoshite君kimiのno涙namidaがga僕bokuのno肩kataでde染shiみになっていたmininatteita
さらさらなsarasarana君kimiのno髪kamiのno匂nioいi 街中machijuuでふとdefuto思omoいi出daしちゃったりshichattari
流行ryuukouのnoシャンプsyanpuーじゃないjanai匂nioいi
パフェpafeのno上ueにのってたninotteta赤akaいやつのiyatsuno匂nioいi
間違machigaいi探sagaしのshino日々hibi 明aけke暮kuれてrete遠回toomawaりri
錆saびbi付tsuいたita心kokoroがga悲鳴himeiあげるageru
そしてsoshiteウソusoをついてwotsuite見栄mieをwo張haってtte逃niげてばっかりさgetebakkarisa
さらさらなsarasarana君kimiのno髪kamiのno匂nioいi 街中machijuuでふとdefuto思omoいi出daしちゃったりshichattari
流行ryuukouのnoシャンプsyanpuーじゃないjanai匂nioいi
パフェpafeのno上ueにのってたninotteta赤akaいやつのiyatsuno匂nioいi
ああaa淡awaくku染soまるmaru部屋heyaでde
さらさらなsarasarana君kimiのno髪kamiのno隙間sukimaからkara一筋hitosujiだけdake涙namidaがga溢afuれたreta
気kiづかないdukanai僕bokuのno横yokoにあるniaru時計tokeiのno針hariがga夕暮yuuguれをrewo指saしたshita
さらさらとsarasarato季節kisetsu過suぎてってgitette今imaではほらdehahora面影omokageがないけどganaikedo
流行ryuukouのnoシャンプsyanpuーじゃないからきっとずっとjanaikarakittozutto覚oboえてるeteru淡awaいi恋koiのno匂nioいi