恋こいはまるで風邪かぜをひいて 微熱びねつが続つづくようなもの
庭にわのキャベツに蝶ちょうちょも 一目惚ひとめぼれをしたみたいに見みえるわ
Ah 麦畑むぎばたけには へのへのもへじの君きみ
風かぜ そわそわ 玉たまねぎむいて
胸むね ざわざわ 寝返ねがえりをうつばかりの
夜更よふけが今宵こよいも続つづく
夢ゆめと仲良なかよくすれば とてもこの星ほしにいい
もしも夢ゆめに溺おぼれたなら ダイバーになりきって
深海魚しんかいぎょと握手あくしゅするの
Ah 返事へんじをするのも ままならず鼻はなをつまむ
雲くも ひらひら ひよこ豆煮まめにて
おなべ ことこと つまみ食ぐいも度どを過すぎれば
真まん中なかがどこにも無なくなる
意地悪いじわる 季節風達きせつふうたちが頬ほっぺたで渦うずを巻まく
恋こいは 流行はやり風邪かぜをひいて 微熱びねつが続つづくようなもの
庭にわのアスパラガスさえ 誰だれかを待まってるみたいに見みえるわ
恋koiはまるでhamarude風邪kazeをひいてwohiite 微熱binetsuがga続tsuduくようなものkuyounamono
庭niwaのnoキャベツkyabetsuにni蝶chouちょもchomo 一目惚hitomeboれをしたみたいにrewoshitamitaini見miえるわeruwa
Ah 麦畑mugibatakeにはniha へのへのもへじのhenohenomohejino君kimi
風kaze そわそわsowasowa 玉tamaねぎむいてnegimuite
胸mune ざわざわzawazawa 寝返negaeりをうつばかりのriwoutsubakarino
夜更yofuけがkega今宵koyoiもmo続tsuduくku
夢yumeとto仲良nakayoくすればkusureba とてもこのtotemokono星hoshiにいいniii
もしもmoshimo夢yumeにni溺oboれたならretanara ダイバdaibaーになりきってninarikitte
深海魚shinkaigyoとto握手akusyuするのsuruno
Ah 返事henjiをするのもwosurunomo ままならずmamanarazu鼻hanaをつまむwotsumamu
雲kumo ひらひらhirahira ひよこhiyoko豆煮mameniてte
おなべonabe ことことkotokoto つまみtsumami食guいもimo度doをwo過suぎればgireba
真maんn中nakaがどこにもgadokonimo無naくなるkunaru
意地悪ijiwaru 季節風達kisetsufuutachiがga頬hoxtuぺたでpetade渦uzuをwo巻maくku
恋koiはha 流行hayaりri風邪kazeをひいてwohiite 微熱binetsuがga続tsuduくようなものkuyounamono
庭niwaのnoアスパラガスasuparagasuさえsae 誰dareかをkawo待maってるみたいにtterumitaini見miえるわeruwa