志 -kokorozashi- 歌詞 UVERworld ふりがな付

「追おいかけ続つづけた背中せなかは今いまも胸むねの中なかに…RespectO5」

先見さきみるべく高たかく、この手伸てのばせば覚醒かくせいする心後悔こころこうかい、
だがはてしなく続つづくたたみかける言葉投ことばなげる、
これにかける意思いしを探さぐる、耐たえるつもる無駄むだに感かんじる
信しんじる気持きもち持もち胸打むねうつ、悲かなしみに勝かつ苛立いらだつ甘あまえ絶たつ
言いわば口実こうじつ、この気持きもち保たもちつつ、誠実せいじつな現実げんじつに対立たいりつ
真実しんじつ、喪失そうしつ、結末けつまつの仮説かせついつも絶たえず探さがし求もとめ見みつけ出だせれず
動どうじず数かずこなしまず気きづくはず、疼うずく傷投きずなげず
みずから消けせるはず、続つづく、必かならず諦あきらめずにいる夢ゆめは色いろづく
多々たたある戸惑とまどいと迷まよいに、怯ひるまず、負まけず、流ながされず
己築おのれきづく、言葉ことばのこの志こころざしこの機能きのう、極端きょくたんに言いう行動こうどうパターン
手ての中なかに隠かくし持もつ力見ちからみたか?坂登さかのぼり切きるためにか?
まさかまた、いつしかそれを言いうのが癖くせか?言いい訳是わけぜか非ひか?
笑わらいな執着しゅうちゃくした執念しゅうねんの集大成しゅうたいせい、崩くずせ保守的精神ほしゅてきせいしんと敵てきとを指摘してき
そこに潜ひそむ目的もくてき、標的明ひょうてきあきらかに意図的いとてき

らしく生いきなもっと 肩かたの力抜ちからぬいて
もっとずっと素直すなおになりなそっと 楽らくになるさきっと
らしく生いきなもっと 肩かたの力抜ちからぬいて
もっとずっと素直すなおになりなそっと

まずは情報送信じょうほうそうしんその交信こうしんの芯しんまたも愛あいに対たいし疎外そがいされ
繰くり返かえし苦心くしんし興味津々集きょうみしんしんあつまる関心かんしん
なぜ胸むねにあいた穴あなを全すべて偽いつわりで埋うめる
今凄絶いませいぜつ、痛切つうせつ、壮絶そうぜつな口実在こうじつあるべき姿すがたを決けして忘わすれぬ
かたくなにならず確信かくしんを得える、この現状げんじょうこの感情狂かんじょうくるいきった病状びょうじょう
示しめす表情ひょうじょうこれを全すべて削除さくじょ、じっと待まったかいもなく、いつも何なにか欠如けつじょ
今いまに来くる救助きゅうじょそれに合あわせ解除かいじょ、さらに狂くるう心情しんじょうと守まもりきれぬ秩序ちつじょ
後悔こうかいは増ます、牙きばをむく甘あまえ、困惑こんわくの中なかでこみ上あげる不安ふあんに
おそれを抱いだき我われを偽いつわる、弱者じゃくしゃと呼よばれ我われのずるさ笑わらう
存在そんざいしゆる事ことに意味いみを求もとめ簡単かんたんにすます理屈りくつだけの感性かんせい
上等じょうとうな上うえにさらにこれら全すべて無用むようどうもこうもねぇ問答無用もんどうむよう

らしく生いきなもっと 肩かたの力抜ちからぬいて
もっとずっと素直すなおになりなそっと 楽らくになるさきっと
らしく生いきなもっと 肩かたの力抜ちからぬいて
もっとずっと素直すなおになりなそっと

何なにをつかむ?無駄むだだと投なげ捨すてた気持きもちまだ残のこる今いまも眠ねむる
偽いつわりに鍵かぎをかけ心裏切こころうらぎる拾ひろい上あげた答こたえ握にぎりしめ