満開まんかいの桜さくらの下したで"来年らいねんも2人ふたりで見みようよ"
大おおきく頷うなづいて笑わらった
手てを繋つなぐ人ひとも優やさしい陽ひだまりも
約束やくそくに春はるは集あつまったけど ただ君きみだけがいない
幸しあわせはそこにあった当あたり前まえのように
君きみへ届とどけて 見みえてるなら
今いますぐ早はやく逢あいにきて
澄すみ渡わたる春空はるぞらに声こえを枯からして叫さけぶから
ずっと色褪いろあせない桜さくらの下したで 今君いまきみに逢あいたい
水面みなもに映うつる桜さくらの声こえ
君きみを呼よぶかのように響ひびき出だし ただ1人耳ひとりみみを澄すます
思おもい出巡でめぐると胸むねを打うつ痛いたみ
もたれかかって夢ゆめを語かたり合あった君きみはもういない
悲かなしいほど浮うかび上あがるあの日ひの面影おもかげ
君きみへ届とどけて 光ひかりの限かぎり
心こころを紡つむいだ永遠えいえんを
失うしなったハッピーエンドを信しんじていたあの春はるのように
笑顔えがおを見みせたいのに泣なけてきちゃう ごめんね・・・
高たかく昇のぼる桜さくらの声こえの軌跡きせき
辿たどってゆけば君きみに逢あえるの?
ずっと祈いのっているよ 離はなれていても
笑顔えがおのままのあの日ひの君きみを
大丈夫だいじょうぶ 繋つながっている
声こえを伝つたえて お願ねがい
涙なみだを流ながして君きみを仰あおぐ あたしを見みつけて・・・
満開mankaiのno桜sakuraのno下shitaでde"来年rainenもmo2人futariでde見miようよyouyo"
大ooきくkiku頷unaduいてite笑waraったtta
手teをwo繋tsunaぐgu人hitoもmo優yasaしいshii陽hiだまりもdamarimo
約束yakusokuにni春haruはha集atsumaったけどttakedo ただtada君kimiだけがいないdakegainai
幸shiawaせはそこにあったsehasokoniatta当aたりtari前maeのようにnoyouni
君kimiへhe届todoけてkete 見miえてるならeterunara
今imaすぐsugu早hayaくku逢aいにきてinikite
澄suみmi渡wataるru春空haruzoraにni声koeをwo枯kaらしてrashite叫sakeぶからbukara
ずっとzutto色褪iroaせないsenai桜sakuraのno下shitaでde 今君imakimiにni逢aいたいitai
水面minamoにni映utsuるru桜sakuraのno声koe
君kimiをwo呼yoぶかのようにbukanoyouni響hibiきki出daしshi ただtada1人耳hitorimimiをwo澄suますmasu
思omoいi出巡demeguるとruto胸muneをwo打uつtsu痛itaみmi
もたれかかってmotarekakatte夢yumeをwo語kataりri合aったtta君kimiはもういないhamouinai
悲kanaしいほどshiihodo浮uかびkabi上aがるあのgaruano日hiのno面影omokage
君kimiへhe届todoけてkete 光hikariのno限kagiりri
心kokoroをwo紡tsumuいだida永遠eienをwo
失ushinaったttaハッピhappiーエンドendoをwo信shinじていたあのjiteitaano春haruのようにnoyouni
笑顔egaoをwo見miせたいのにsetainoni泣naけてきちゃうketekichau ごめんねgomenne・・・
高takaくku昇noboるru桜sakuraのno声koeのno軌跡kiseki
辿tadoってゆけばtteyukeba君kimiにni逢aえるのeruno?
ずっとzutto祈inoっているよtteiruyo 離hanaれていてもreteitemo
笑顔egaoのままのあのnomamanoano日hiのno君kimiをwo
大丈夫daijoubu 繋tsunaがっているgatteiru
声koeをwo伝tsutaえてete おo願negaいi
涙namidaをwo流nagaしてshite君kimiをwo仰aoぐgu あたしをatashiwo見miつけてtsukete・・・