ガラス越ごしに 街まちを急いそぐ 君きみの姿すがた
不意ふいをついた この出会であいは 戸惑とまどいのSTORYストーリー
前まえよりも大人おとなびてる 服ふくを身みにつけ
突然とつぜんの夕立ゆうだちを 避さけるように 歩あるいてた
あれからは何なにが変かわった? 忘わすれたはずの痛いたみだけ
急きゅうに蘇よみがる
雨上あめあがりの雲くもが日差ひざしを 真夏まなつの手前てまえにまたこぼした
それなのに心こころは土砂降どしゃぶり
二年前にねんまえの 同おなじ街まちで 僕ぼくらは出会であった
あの時ときの 恋こいにはもう 戻もどれはしない
傷きずつけて 君きみがこぼした涙なみだを 拭ぬぐえず
あの時ときの夢ゆめは壊こわれた 二人ふたりで見みてた将来しょうらいを
馬鹿ばかみたいな嘘うそで
雨上あめあがり雲くもが日差ひざしを 真夏まなつの手前てまえにまたこぼした
それなのに心こころは土砂降どしゃぶり
店みせを飛とび出だし 慌あわてて君きみを追おいかけた
人ひとごみの中なか 走はしり出だして ああ
抱だきしめたい 今更いまさら かける言葉ことばなど
何一なにひとつないと分わかっているくせに
あれからは何なにが変かわった? 愛あいしたゆえの痛いたみだけ
今いまもここにある
雨上あめあがりの雲くもが日差ひざしを 真夏まなつの手前てまえにまたこぼした
それなのに心こころは土砂降どしゃぶり
ガラスgarasu越goしにshini 街machiをwo急isoぐgu 君kimiのno姿sugata
不意fuiをついたwotsuita このkono出会deaいはiha 戸惑tomadoいのinoSTORYsutôrî
前maeよりもyorimo大人otonaびてるbiteru 服fukuをwo身miにつけnitsuke
突然totsuzenのno夕立yuudachiをwo 避saけるようにkeruyouni 歩aruいてたiteta
あれからはarekaraha何naniがga変kaわったwatta? 忘wasuれたはずのretahazuno痛itaみだけmidake
急kyuuにni蘇yomigaるru
雨上ameaがりのgarino雲kumoがga日差hizaしをshiwo 真夏manatsuのno手前temaeにまたこぼしたnimatakoboshita
それなのにsorenanoni心kokoroはha土砂降dosyabuりri
二年前ninenmaeのno 同onaじji街machiでde 僕bokuらはraha出会deaったtta
あのano時tokiのno 恋koiにはもうnihamou 戻modoれはしないrehashinai
傷kizuつけてtsukete 君kimiがこぼしたgakoboshita涙namidaをwo 拭nuguえずezu
あのano時tokiのno夢yumeはha壊kowaれたreta 二人futariでde見miてたteta将来syouraiをwo
馬鹿bakaみたいなmitaina嘘usoでde
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それなのにsorenanoni心kokoroはha土砂降dosyabuりri
店miseをwo飛toびbi出daしshi 慌awaててtete君kimiをwo追oいかけたikaketa
人hitoごみのgomino中naka 走hashiりri出daしてshite ああaa
抱daきしめたいkishimetai 今更imasara かけるkakeru言葉kotobaなどnado
何一nanihitoつないとtsunaito分waかっているくせにkatteirukuseni
あれからはarekaraha何naniがga変kaわったwatta? 愛aiしたゆえのshitayueno痛itaみだけmidake
今imaもここにあるmokokoniaru
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