飛とび方かたの違ちがった群むれから離はなれて
さて今夜こんやは何処どこで迷まよったつもり
僕ぼくの背中せなか 三日月みかづきが証明しょうめい
一人呼ひとりよばれた波なみに泳およぐから
でも本当ほんとの事ことを逃のがした空そらに尋たずねた雨あめの音おと
聞きこえない様ように潜もぐった水みず
濁にごしてアナタは泣ないている
色いろんなモノが大切たいせつで
泡あわになるのが恐こわいかい
嬉うれしくないから悲かなしくない日ひを
また両眼りょうめを閉とじて飲のみ込こめる程ほど
願ねがいは深ふかい 僕ぼくだけが証明しょうめい
一人隣ひとりとなりの波なみに泳およぐから
掻かき分わけて辿たどり着つく筈はずの海うみに残のこって居いたいだけ
溺おぼれそうな日ひも映うつした水みず
その淵ふちでアナタが泣ないている
余計よけいなモノは置おいて行ゆけるだけ
器用きようになれないか
付属ふぞくの感情かんじょうを恨うらんで飛とぶ
軌道きどうの傷きずは攫さらって欲ほしい
失なくしたモノを覚おぼえて居いられるまで
弱よわくはならないさ
何時いつからこんなに呼吸こきゅうは苦くるしいか
どうして必要ひつようなのだろう
誰だれか以上いじょうの飛行ひこう
何処どこに向むかって呼吸こきゅうは続つづくのか
どうして繰くり返かえすのだろう
僕ぼくらしい飛行ひこう
飛toびbi方kataのno違chigaったtta群muれからrekara離hanaれてrete
さてsate今夜konyaはha何処dokoでde迷mayoったつもりttatsumori
僕bokuのno背中senaka 三日月mikadukiがga証明syoumei
一人呼hitoriyoばれたbareta波namiにni泳oyoぐからgukara
でもdemo本当hontoのno事kotoをwo逃nogaしたshita空soraにni尋tazuねたneta雨ameのno音oto
聞kiこえないkoenai様youにni潜moguったtta水mizu
濁nigoしてshiteアナタanataはha泣naいているiteiru
色iroんなnnaモノmonoがga大切taisetsuでde
泡awaになるのがninarunoga恐kowaいかいikai
嬉ureしくないからshikunaikara悲kanaしくないshikunai日hiをwo
またmata両眼ryoumeをwo閉toじてjite飲noみmi込koめるmeru程hodo
願negaいはiha深fukaいi 僕bokuだけがdakega証明syoumei
一人隣hitoritonaりのrino波namiにni泳oyoぐからgukara
掻kaきki分waけてkete辿tadoりri着tsuくku筈hazuのno海umiにni残nokoってtte居iたいだけtaidake
溺oboれそうなresouna日hiもmo映utsuしたshita水mizu
そのsono淵fuchiでdeアナタanataがga泣naいているiteiru
余計yokeiなnaモノmonoはha置oいてite行yuけるだけkerudake
器用kiyouになれないかninarenaika
付属fuzokuのno感情kanjouをwo恨uraんでnde飛toぶbu
軌道kidouのno傷kizuはha攫saraってtte欲hoしいshii
失naくしたkushitaモノmonoをwo覚oboえてete居iられるまでrarerumade
弱yowaくはならないさkuhanaranaisa
何時itsuからこんなにkarakonnani呼吸kokyuuはha苦kuruしいかshiika
どうしてdoushite必要hitsuyouなのだろうnanodarou
誰dareかka以上ijouのno飛行hikou
何処dokoにni向muかってkatte呼吸kokyuuはha続tsuduくのかkunoka
どうしてdoushite繰kuりri返kaeすのだろうsunodarou
僕bokuらしいrashii飛行hikou