うれしいかなしい 歌詞 ゴールデンボンバー ふりがな付

ひとりに慣なれてる 辛つらいとも思おもわず
それでいいよ 特別とくべつ 不幸ふこうじゃなけりゃ

傷付きずつくことは慣なれず 愛あいすのを避さけてる
裏切うらぎるなら触ふれず そっと消きえてたの

それでも君きみだけは
例外れいがいみたいね
こんな気持きもちにさせてくれた

嬉うれしい悲かなしい痛いたい辛つらい
楽たのしい寂さびしい暑あつい寒さむい
どれでもどんな場面ばめんでも
ひとりよりも君きみといたい
嬉うれしい悲かなしい痛いたい辛つらい
楽たのしい寂さびしい気持きもちいい切せつない
どんな時ときでも君きみといたい
明日あすもその明日あすの明日あすも

君きみを知しるたびに 密ひそかに驚おどろく
いつもなら閉とじるドアを開あけるの

望のぞみもしなかった
誰だれかと生いきること
そんなことがあるかもしれないね

嬉うれしい悲かなしい痛いたい辛つらい
楽たのしい寂さびしい恥はずかしい怖こわい
下くだらないどんな場面ばめんでも
君きみと共ともに味あじわいたい
嬉うれしい悲かなしい痛いたい辛つらい
愛いとしい悔くやしい面白おもしろい不快ふかい
どんな時ときでも君きみといたい
雨あめの中なか傘かさ無なくても君きみと

家いえの中なか、服ふく、髪かみも変かわってゆく
ひとりでは要いらなかったもの
夢ゆめを見みてるのさ 少すこし長ながい夢ゆめを
いつかきっと終おわるよどうせ

歌うたい 笑わらい 泣なき 名なを呼よび
憎にくみ 許ゆるし 受うけ入いれ触ふれ合あい
その全すべての事柄ことがらが
君きみを通とおし歌うたになる

嬉うれしい悲かなしい痛いたい辛つらい
楽たのしい寂さびしい甘あまい辛からい
ひとりよりもずっとふたり
一緒いっしょにいてくれるように
嬉うれしい悲かなしい痛いたい辛つらい
楽たのしい寂さびしい変かわってく世界せかい
どんな時ときでも君きみといたい
明日あすも遥はるか先さきの明日あすさえも