夏を越えてキミと 歌詞 逢沢夏海(寿美菜子),花木優香(戸松遥),環凛子(豊崎愛生) ふりがな付

夏なつの香かおり 蝉時雨せみしぐれよ
キミと過すごした この日々ひび
忘わすれない ずっと

隣となりを行いく はしゃぐ声こえが
嬉うれしくて呆あきれたくなったり
何気なにげなくて 特別とくべつな時間じかん
離はなれたくないよ そっと見みつめた

強つよがるキミは"優やさしい"
不器用ぶきような横顔よこがお わかってるよ
二度にどとない今いまを一緒いっしょに
思おもいっきり笑わらっていたい

夏なつを越こえて 届とどけてほしい
ずっといつまでも 友達ともだちだよ
空そらの向むこう 夕陽ゆうひは落おちて
明日あすへの光ひかりに変かわるね
見みつめて歩あるいてこう

石畳いしだたみに咲さいた小花しょうかの
名前なまえを知しりたくなったり
当あたり前まえと感かんじてた日常ひび
キミと一緒いっしょだから 輝かがやいてたんだね

誰だれにも見みせない涙なみだ
泣なきたい時ときは泣ないてもいいよ
まだまだ途中とちゅう 夢ゆめへと
心こころのそばで話はなそう

夏なつの終おわり 星ほしのしずく
心こころ紡つむぐ 永遠えいえんの願ねがい
声こえに出だして伝つたえたくなる
最高さいこうの想おもい出で ありがとう
涙なみだがこぼれそう…

夏なつを越こえて 届とどけてほしい
ずっといつまでも 友達ともだちだよ
声こえに出だして伝つたえたくなる
たとえ離はなれてても
心こころで 会あえると 信しんじてる