どれだけ医学いがくが進歩しんぽしても
君きみの病やまいは治なおせないや
皮肉ひにくなもんさ 離はなればなれ
それしかないみたい
どれだけ科学かがくが進歩しんぽしても
君きみの頭あたまの中なか わかんないや
積つもり積せきもつた言葉ことばたちを持もて余あましてる
心こころでわかるのさ 余命よめい幾許いくばくもない
俺おれのでよければ くれてやるぜ
最後さいごに伝つたえるべき言葉ことばを探さがしているのさ
君きみの世界せかいまで届とどく言葉ことばを
どんなに雨あめが降ふって
黒くろい雲くも立たち込こめても
太陽たいようはいつだってそこにいるだろ?
どれだけ社会しゃかいが進歩しんぽしても
生いきてる意味いみすらわかんないや
だけど未来みらいを鳴ならすたびにわかる気きもする
こうして僕ぼくらが進すすむ先さきは
神様かみさまにだって秘密ひみつなんだ
僕ぼくらが一歩いっぽ進すすむたびに
世界せかいが変かわる
心こころでわかるのさ 余命よめい幾許いくばくもない
俺おれのでよければ くれてやるぜ
最後さいごに笑わらえるように
僕ぼくらは歌うたっているのさ
君きみの世界せかいまで届とどく言葉ことばで
どんなに雨あめが降ふって
黒くろい雲くも立たち込こめても
太陽たいようはいつだってそこにいるだろ?
最後さいごに笑わらえるように
僕ぼくらは歌うたっているのさ
君きみの世界せかいまで届とどく言葉ことばで
どんなに遠とおいところ
離はなれていたとしても
幸しあわせはいつだってそこにいるだろ
どれだけdoredake医学igakuがga進歩shinpoしてもshitemo
君kimiのno病yamaiはha治naoせないやsenaiya
皮肉hinikuなもんさnamonsa 離hanaればなれrebanare
それしかないみたいsoreshikanaimitai
どれだけdoredake科学kagakuがga進歩shinpoしてもshitemo
君kimiのno頭atamaのno中naka わかんないやwakannaiya
積tsuもりmori積sekiもつたmotsuta言葉kotobaたちをtachiwo持moてte余amaしてるshiteru
心kokoroでわかるのさdewakarunosa 余命yomei幾許ikubakuもないmonai
俺oreのでよければnodeyokereba くれてやるぜkureteyaruze
最後saigoにni伝tsutaえるべきerubeki言葉kotobaをwo探sagaしているのさshiteirunosa
君kimiのno世界sekaiまでmade届todoくku言葉kotobaをwo
どんなにdonnani雨ameがga降fuってtte
黒kuroいi雲kumo立taちchi込koめてもmetemo
太陽taiyouはいつだってそこにいるだろhaitsudattesokoniirudaro?
どれだけdoredake社会syakaiがga進歩shinpoしてもshitemo
生iきてるkiteru意味imiすらわかんないやsurawakannaiya
だけどdakedo未来miraiをwo鳴naらすたびにわかるrasutabiniwakaru気kiもするmosuru
こうしてkoushite僕bokuらがraga進susuむmu先sakiはha
神様kamisamaにだってnidatte秘密himitsuなんだnanda
僕bokuらがraga一歩ippo進susuむたびにmutabini
世界sekaiがga変kaわるwaru
心kokoroでわかるのさdewakarunosa 余命yomei幾許ikubakuもないmonai
俺oreのでよければnodeyokereba くれてやるぜkureteyaruze
最後saigoにni笑waraえるようにeruyouni
僕bokuらはraha歌utaっているのさtteirunosa
君kimiのno世界sekaiまでmade届todoくku言葉kotobaでde
どんなにdonnani雨ameがga降fuってtte
黒kuroいi雲kumo立taちchi込koめてもmetemo
太陽taiyouはいつだってそこにいるだろhaitsudattesokoniirudaro?
最後saigoにni笑waraえるようにeruyouni
僕bokuらはraha歌utaっているのさtteirunosa
君kimiのno世界sekaiまでmade届todoくku言葉kotobaでde
どんなにdonnani遠tooいところitokoro
離hanaれていたとしてもreteitatoshitemo
幸shiawaせはいつだってそこにいるだろsehaitsudattesokoniirudaro